シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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Fate/Zero 第12話 「聖杯の招き」の感想

2011-12-25 02:53:36 | Fate/Zeroの感想 Angel Beats!の感想
Fate/Zero 第12話 「聖杯の招き」の感想。

今回もサブタイトル通りの内容です。

前回のライダー宝具発動でアサシン逹はやられましたけど、やっぱりアサシンは捨て駒でした。
ライダーの宝具はアーチャーの宝具と同等で比較対象外らしいのですが、でも実際に戦ったら、勝敗はどうなるかは原作を知らなくてもだいたい予想は出来そうですよね。

一方、切嗣陣営。
各陣営の戦略分析で今後の戦略を練る切嗣。
時臣に動きは無く、雁夜も大して動かないので、当分は時臣を牽制するために放置。
雨生陣営は相変わらず殺戮に没頭中。
ウェイバー陣営のライダーが難敵な上に強力な宝具で戦局がさらに厳しくなり、予想以上のサーヴァント逹の戦闘力に切嗣も上手く戦略が練れない感じですね。
それに、サーヴァントの敗北で脱落した綺礼がいまだに何故、切嗣を狙って来るのか?切嗣は理解出来ないご様子。

その頃、セイバーとアイリは舞弥の案内で新たな陣地に移動。
そこは後にフェイト/ステイナイトで主人公が住む大きな屋敷です。
そしてセイバーが気になるぐらいにアイリの身体にも変化が?
アイリは自分がホムンクルスで構造的な欠陥と言っていますが、おそらくアサシン敗北と関係しているはずです。
次に他の陣営のサーヴァントが敗北するとアイリにまた何らかの変化があると思います。

一方、時臣陣営。
というよりは綺礼の部屋。
そこにはアーチャーが酒を飲んでちょっと機嫌が良いみたいです。
前回の聖杯問答でセイバーがえらく気に入ったアーチャー。
この綺礼とアーチャーの会話シーンは長い上に一度の視聴ではわたしみたいなにわかファンには理解が難しく、要するにアーチャーの巧みな話術で綺礼は己が主である時臣を裏切るということなりそうです。

歪な悦楽や娯楽を知り始めた綺礼の心境の変化が恐いですし、この先、綺礼はどのように歪に変わっていくんでしょうね。

次回は「禁断の狂宴」ですね。




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