シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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棺姫のチャイカ 第1話 「棺かつぐ少女」 感想

2014-04-26 00:21:43 | 2014~2015年 アニメ感想まとめ
棺姫のチャイカ 第1話 「棺かつぐ少女」 感想


今期の春アニメの感想は書かない予定でした。
でも、何もアニメ感想を書かないのはちょっと寂しいのでとりあえず、ショートで感想書きます。

第1話の前に一応、『おためしチャイカ』を読んだけど、多少、アニメと原作は違っていました。
タイトルの『棺姫のチャイカ』、最初は棺姫を(ひつぎひめ)と読むと思っていました。
正しい読み方は棺姫と書いて(ひつぎ)と読むらしいです。

Aパート。
主人公 「トール・アキュラ」は 仕事がしたくないダメ人間です。
ある日、妹にせかされ山の森で食糧探索中に棺桶背負った怪しく小さい銀髪で眉太な女の子の「チャイカ・トラバント」と偶然出会います。
チャイカの言動は片言で性格や行動も変わったヒロインですね。

トールとチャイカがあれこれ会話中に突然、森でユニコーンみたいな凶悪なモンスターが出現します。
トール曰く、このユニコーンは普通に出会ったら逃げられずに殺されてしまうそうです。
なんとか逃げようとトール達は川に飛び込むけど、一時しのぎに過ぎません。
トールはあきらめています。
だけど、チャイカは魔術士で機杖(ガンド)を使います。 機杖の見た目は長距離狙撃ライフルです。
チャイカはユニコーンを倒せるレベルの魔術士のようです。 トールは勝ち目があると判断してチャイカと協力しユニコーンと戦う。
トールが時間を稼ぎ その間にチャイカが呪文を唱え機杖を撃つ準備中。
トールは身体能力を上げる術? でユニコーンを抑えます。
そして、準備完了したチャイカは機杖を撃ちます。
機杖って、機械的に正確に魔術を撃ち出す銃ですよね。
魔術でユニコーンは倒しました。

Bパート。
トール達が立ち去った後、謎の男が登場。 ユニコーンをかげで操っていたらしく、チャイカを追いかけているようです。

チャイカを道案内した報酬でトールは食事します。
しかし、トールはすごく大事なことを忘れてました。
それはトールの妹の「アカリ・アキュラ」です。 性格は真面目で極度のブラコンな上に乱暴者。
そんな妹をほったらかしトールは1人で朝飯を食べておまけに幼い少女と一緒です。 アカリは容赦なくトールに怒りの鉄槌を喰らわせようとします。 アカリの武器は文字通り鉄槌です。

その後、誤解は解けたけど、トールの腕を見込んだチャイカはトールとアカリにある依頼をお願いしました。
その依頼内容は領主ロベルトの屋敷から、ある物を強奪して欲しいということでした。
トールは戸惑いながら、アカリの脅し、もといお願いで依頼を受けます。
トール達が依頼を受ける前にジレット隊が領主ロベルトとある物を返して欲しいと交渉し交渉は失敗したけど、なぜ、ロベルトはそこまである物に固執するのか?

その夜、ロベルトの屋敷に忍び込むトール、アカリ、チャイカ。 チャイカは常に棺桶の所持を希望。
しかし、屋敷の侵入にあっさりと気づくロベルト。
トールはアカリとチャイカとは2手に別れた後でいきなり待ち構えていたロベルトと戦闘に突入。

そして、アカリとチャイカはロベルトがいる部屋の物音に気づき再びトールと合流。
ロベルトはチャイカの姿に驚きます。
チャイカは過去に殺されたらしく、何故か?生きていたことにロベルトは驚いたみたいです。

第1話はここで終わりました。
アニメ版の『棺のチャイカ姫』の1話は急展開でちょっと説明不足です。
よくわからないのは素性不明のチャイカと依頼内容のある物が何かわからない状態で依頼を受けるトールとアカリです。 いくら生活費のためとはいえ、普通に疑わないで依頼を受けるのはちょっと違和感があります。

原作ラノベの挿絵は好きな作家のなまにくATKさんなので、一応、視聴は続けます。


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