中二病でも恋がしたい! 第4話 「痛恨の…闇聖典(マビノギオン)」の感想。
今回は丹生谷森夏が何故、六花の同好会に入部したのか? ついに明らかになりました。
感想は各パート分けで書いています。
●アバンタイトル
勇太は森夏が何故、同好会に入部したのか? いまだにさっぱりわからないみたいです。
勇太は主に3つの理由を考えます。
1、魔術に興味がある。
2、昼寝に興味がある。
3、森夏が勇太に恋。
3番目に勇太は期待半分と不安半分って感じです。
結局、森夏のことが気になって勇太は同好会に入部したようです。
●Aパート
放課後、勇太は部室に行きます。
部室では六花と凸守が床に魔方陣を細工し中二病全開で召喚ごっこしています。
またしても六花は調子に乗って小麦粉を使って 煙を演出。
かなり危険な遊びです。
真面目な話ですが、小麦粉であんなふうに部屋で遊ぶとかなり危険です。
下手すると粉塵爆発する可能性があります。
魔方陣にはくみん先輩が寝ているけれど熟睡中で起きる気配はありません。
まさかAパートのくみん先輩の出番はここまでです。
その部室にチア部の服を着た森夏がやって来ました。
どうやら森夏はチア部と同好会の両方に入部しています。
勇太は六花と凸守の中二病行動を森夏に隠そうとしますけど、凸守はそのことに気づいたのか? ダーク・フレイム・マスターという呼び名を勇太に連呼。
凸守を黙られるためにロッカーに閉じ込めます。
ロッカーの中でも中二病全開の凸守。
しかし、ロッカーにマビノギオンが無いことに怒る凸守。
マビノギオンは勇太が間違って家に持って帰っていました。
一瞬、森夏の眼が鋭く光りました。
森夏は日曜日に勇太の家に訪問して2人で話したいとお願いします。
その夜、勇太は部屋で森夏の自宅訪問は恋愛ゲームだとバッドエンドルートかもしれないと危惧していますね。
いつの間にか六花は勇太のベッドの下に潜り混んでました。
ベッドの下から勇太の青春の本を発見する六花。
いや、エロ本やけどね。
その本を見た六花の赤面。
中二病とはいっても六花の反応は年相応の反応ですよね。
勇太は日曜日に森夏が訪問するので中二病時代の闇ノートを囮に六花たちを日曜日に勇太の家に寄りつかないように仕向けます。
そのノートに書かれている妄想をマジで信じる六花と凸守の中二病は常にマックス状態のようです。
日曜日、六花と凸守は異世界に行くために特異点に向かいます。(笑)
勇太は森夏をわざわざ駅まで迎えに行きます。
勇太はよっぽど嬉しかったんでしょうね。
●Bパート
勇太は森夏を自分の部屋に案内するんだけど、とりあえずお茶を入れるために森夏を残し部屋を離れます。
台所で勇太は中学生時代の中二病を思いだし冷蔵庫に頭をどんどんとぶっつけます。
突然、勇太の部屋からドスンという大きな音が!?
何事かと部屋に行くと部屋は荒らされてます。
明らかに怪しい森夏。
怪しんだ勇太はこっそりとベランダから部屋を覗きます。
そこには森夏が勇太の部屋を乱暴に家捜ししています。
封印している段ボールを開封しようとする森夏をジャンプで飛び込み止める勇太。
森夏の目的は凸守のマビノギオンを処分することでした。
勇太はマビノギオンを森夏の前で一部を読み上げるともがき苦しみ出す森夏。
そう、森夏は元中二病でマビノギオンを書いたのは森夏、モリサマーでした。
森(もり)と夏(サマー)でモリサマーって、なんて痛い名前やねん。
その後、河川敷で森夏はマビノギオンを破って焼きます。
そこに異世界に行けなかった六花と凸守がやって来ます。
凸守はマビノギオンがすでに灰になってガッカリしていると思ったらきっちりコピーを録っていました。
そのコピーも渡せと乱暴に頭突きをかます森夏。
だけど予想以上に凸守のおでこは硬く逆に森夏がダメージを受けます。
凸守、伊達におでこは広くありません。
凸守は勝ち誇り帰りました。
森夏は別に勇太には好意は無く、ましてや同好会に入部したのはすべて過去の黒歴史の産物のマビノギオンを処分するためでした。
今まで森夏はずっと元中二病のことを隠し猫をかぶっていたようです。
勇太は自分も元中二病と森夏に打ち明けますが…
「寒っ」と冷たく返されます。
しかも、森夏の秘密を喋ったら呪い殺されるらしいです。
森夏はどうしてもマビノギオンを全て処分したいけど、全ての処分は難しく、そこで勇太は凸守に妄想バトルで森夏をすごいと認めさせればマビノギオンは処分出来るかもしれないと提案します。
そして、橋の上で森夏対凸守の妄想バトル開始。
互角と思えたバトルでしたが、凸守の陶酔しているモリサマーの言葉で精神的に大ダメージを受け敗北する森夏…
かつての自分自身、モリサマーの言葉で苦しめられる森夏って、痛すぎます。(笑)
結論、元中二病では現役の真正中二病には勝てませんね。
その後は森夏は当面は同好会に残ることになりました。
凸守と森夏は仲良くなったみたいです。
いやいや、実際はどうなんだろうね。
むしろ猫をかぶっている森夏よりもこっちの口が悪くずけずけとモノを言う森夏の方が良いよね。
4話の感想終わり。
今回は森夏が元中二病とは思わなかったです。
ウチはてっきり森夏が六花に百合的な恋をしていると思ってしまいました。
あと、原作小説のことですけど、読みたいのに全く入手出来ません。
今回は丹生谷森夏が何故、六花の同好会に入部したのか? ついに明らかになりました。
感想は各パート分けで書いています。
●アバンタイトル
勇太は森夏が何故、同好会に入部したのか? いまだにさっぱりわからないみたいです。
勇太は主に3つの理由を考えます。
1、魔術に興味がある。
2、昼寝に興味がある。
3、森夏が勇太に恋。
3番目に勇太は期待半分と不安半分って感じです。
結局、森夏のことが気になって勇太は同好会に入部したようです。
●Aパート
放課後、勇太は部室に行きます。
部室では六花と凸守が床に魔方陣を細工し中二病全開で召喚ごっこしています。
またしても六花は調子に乗って小麦粉を使って 煙を演出。
かなり危険な遊びです。
真面目な話ですが、小麦粉であんなふうに部屋で遊ぶとかなり危険です。
下手すると粉塵爆発する可能性があります。
魔方陣にはくみん先輩が寝ているけれど熟睡中で起きる気配はありません。
まさかAパートのくみん先輩の出番はここまでです。
その部室にチア部の服を着た森夏がやって来ました。
どうやら森夏はチア部と同好会の両方に入部しています。
勇太は六花と凸守の中二病行動を森夏に隠そうとしますけど、凸守はそのことに気づいたのか? ダーク・フレイム・マスターという呼び名を勇太に連呼。
凸守を黙られるためにロッカーに閉じ込めます。
ロッカーの中でも中二病全開の凸守。
しかし、ロッカーにマビノギオンが無いことに怒る凸守。
マビノギオンは勇太が間違って家に持って帰っていました。
一瞬、森夏の眼が鋭く光りました。
森夏は日曜日に勇太の家に訪問して2人で話したいとお願いします。
その夜、勇太は部屋で森夏の自宅訪問は恋愛ゲームだとバッドエンドルートかもしれないと危惧していますね。
いつの間にか六花は勇太のベッドの下に潜り混んでました。
ベッドの下から勇太の青春の本を発見する六花。
いや、エロ本やけどね。
その本を見た六花の赤面。
中二病とはいっても六花の反応は年相応の反応ですよね。
勇太は日曜日に森夏が訪問するので中二病時代の闇ノートを囮に六花たちを日曜日に勇太の家に寄りつかないように仕向けます。
そのノートに書かれている妄想をマジで信じる六花と凸守の中二病は常にマックス状態のようです。
日曜日、六花と凸守は異世界に行くために特異点に向かいます。(笑)
勇太は森夏をわざわざ駅まで迎えに行きます。
勇太はよっぽど嬉しかったんでしょうね。
●Bパート
勇太は森夏を自分の部屋に案内するんだけど、とりあえずお茶を入れるために森夏を残し部屋を離れます。
台所で勇太は中学生時代の中二病を思いだし冷蔵庫に頭をどんどんとぶっつけます。
突然、勇太の部屋からドスンという大きな音が!?
何事かと部屋に行くと部屋は荒らされてます。
明らかに怪しい森夏。
怪しんだ勇太はこっそりとベランダから部屋を覗きます。
そこには森夏が勇太の部屋を乱暴に家捜ししています。
封印している段ボールを開封しようとする森夏をジャンプで飛び込み止める勇太。
森夏の目的は凸守のマビノギオンを処分することでした。
勇太はマビノギオンを森夏の前で一部を読み上げるともがき苦しみ出す森夏。
そう、森夏は元中二病でマビノギオンを書いたのは森夏、モリサマーでした。
森(もり)と夏(サマー)でモリサマーって、なんて痛い名前やねん。
その後、河川敷で森夏はマビノギオンを破って焼きます。
そこに異世界に行けなかった六花と凸守がやって来ます。
凸守はマビノギオンがすでに灰になってガッカリしていると思ったらきっちりコピーを録っていました。
そのコピーも渡せと乱暴に頭突きをかます森夏。
だけど予想以上に凸守のおでこは硬く逆に森夏がダメージを受けます。
凸守、伊達におでこは広くありません。
凸守は勝ち誇り帰りました。
森夏は別に勇太には好意は無く、ましてや同好会に入部したのはすべて過去の黒歴史の産物のマビノギオンを処分するためでした。
今まで森夏はずっと元中二病のことを隠し猫をかぶっていたようです。
勇太は自分も元中二病と森夏に打ち明けますが…
「寒っ」と冷たく返されます。
しかも、森夏の秘密を喋ったら呪い殺されるらしいです。
森夏はどうしてもマビノギオンを全て処分したいけど、全ての処分は難しく、そこで勇太は凸守に妄想バトルで森夏をすごいと認めさせればマビノギオンは処分出来るかもしれないと提案します。
そして、橋の上で森夏対凸守の妄想バトル開始。
互角と思えたバトルでしたが、凸守の陶酔しているモリサマーの言葉で精神的に大ダメージを受け敗北する森夏…
かつての自分自身、モリサマーの言葉で苦しめられる森夏って、痛すぎます。(笑)
結論、元中二病では現役の真正中二病には勝てませんね。
その後は森夏は当面は同好会に残ることになりました。
凸守と森夏は仲良くなったみたいです。
いやいや、実際はどうなんだろうね。
むしろ猫をかぶっている森夏よりもこっちの口が悪くずけずけとモノを言う森夏の方が良いよね。
4話の感想終わり。
今回は森夏が元中二病とは思わなかったです。
ウチはてっきり森夏が六花に百合的な恋をしていると思ってしまいました。
あと、原作小説のことですけど、読みたいのに全く入手出来ません。