シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

Another #06 「Face to face ‐2人‐」の感想

2012-02-16 23:12:29 |  2012年 アニメ感想集
Another #06 「Face to face ‐2人‐」の感想。

今回は惨劇は無いんですけれど。
ラストはやっぱりって感じですね…

冒頭、鳴は4月頃に三年三組の決まり事で居ない者になることを承諾しました。
第1話の赤沢の握手は恒一を死者かどうか?確認したようです。
結果は死者ではなかったです。

前半は居ない者にされた恒一と鳴の関係の距離感を縮めるシーンが多かったです。
恒一が妄想で鳴と踊るシーンはちょっと可笑しかったですね。

後半、恒一と鳴は26年前の出来事を調べるために図書室に卒業アルバムを閲覧します。
そこに司書の千曳が現れ、26年前は出来事を語り出します。
千曳は三年三組の担任でクラスで亡くなった夜見山岬という男子生徒を存在する事にした担任教師です。
千曳は罪悪感と恐怖感で教師を辞めた後も司書になり、学校残っているのですが、三年三組で起こる惨劇は呪いでも殺人でも無く、現象らしいです…
その現象は記憶や記録を改ざんし、死者を存在させて、惨劇を連鎖的に起こさせるみたいですね。
対策でクラスに居る者を居ない者とする事で惨劇はある程度は食い止めるけど、途中で居ない者が決め事を止めると連鎖的な惨劇は起こるようです。
しかも三年三組の生徒本人と夜見山に住んでる血縁者が犠牲になります。
恒一の母親もたまたま叔母の怜子が夜見山中学に在学中に夜見山に戻ってた時に現象に巻き込まれ亡くなりました。
だけど、夏のある日に現象が止まったらしく、恒一は自宅に帰宅後、怜子になんで止まったのか? 問い詰めます、怜子は何故か?思い出せないようですね。

翌日、学校で恒一のクラスの担任教師がふらふらと挙動不審な歩き方で教室に入って来ました。
そして、重い鞄の中から刃物を取り出し!?
第6話はここで終わりました…

次回に惨劇は起こるみたいですね。
うーん、恒一を居ない者したのに、ほとんど効果はなかったですよね…

果たして現象を止める方法はあるんでしょうか?
怜子のあの夏頃に現象が止まった事が惨劇を止める方法につながるかもしれないですね。




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