シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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涼宮ハルヒの憂鬱 第24話(涼宮ハルヒの溜息Ⅴ)の感想。

2009-09-11 23:47:10 | 2009~2011 アニメ感想集
ちょいネタバレあり。

涼宮ハルヒの憂鬱 第24話(涼宮ハルヒの溜息Ⅴ)の感想や。
今回のハルヒは前回と同じくOPがなく、
アバンだけで始まります。
ハルヒは映画に使う黒い猫を探すが、
目的の黒い猫がいないので、
ハルヒは適当に三毛猫を選んだ。
最初は黒い猫だったのに、
超監督は相変わらずアバウトな性格やね。

撮影は再開され、
朝比奈さんと長門の戦うシーンを撮影しているようです。
ハルヒは突然、
長門の肩に乗っている猫に、「しゃべりなさい!」って、とんでもない事を言い出した。
しかも猫の名前は(シャミセン)とつけました。(笑)
ハルヒはシャミセンに話しかけるが、
この時はまだしゃべらないし、
普通の猫ですよね。
ハルヒが帰宅した後、
キョンは何気なくシャミセンの頭を撫でると…
猫のシャミセンはしゃべりました。
かなり渋い声です。
そして、
よくしゃべる。(笑)
見た目は三毛猫なのに…

その後、映画撮影中にハルヒの力がどんどん増大。
このままだと世界は作り替えられる勢いでしたが、

映画にハルヒがナレーションをいれて、
なんとか世界の危機は回避?したみたいですね。
あと、ラスト近くのエピローグ・シーンの喫茶店でハルヒはキョンから長門、朝比奈さん、古泉の秘密の事を暴露されましたが、
ハルヒは全く信じませんでした。
このシーンって、第6話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」のラストシーンの続きなんですよね。
もしキョンがハルヒに長門達の事を話さなかったから、
ハルヒが宇宙人や未来人や超能力というアイデアを思い付かなかったはずですし、
映画にも使わなかったと思います。って、ちょっとショートな感想記事やん。
今回、「涼宮ハルヒの溜息」は全5話でしたけど、
決して面白くないわけじゃないんですが、
なんやろね…
ウチ的に何か物足りなさを感じますが、
うまく説明出来へんね。
やっぱりエンドレスエイトの影響があるようで、
ないような、
ウチの頭の中でいまだに何かが煮え切らない感じですよ。
一応、ハルヒの新作はこれで終わり?
だと思うけど、
もしかしたらって、
べ、別に期待しているわけじゃないんだからね!
(男のツンデレは自分でやるとかなり気持ち悪い上にめちゃ、凹むで。)
とりあえずハルヒ新アニメーションの感想記事はこれで終了します。

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