シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

Fate/Zero 第9話 「主と従者」の感想

2011-12-04 01:52:08 | Fate/Zeroの感想 Angel Beats!の感想
Fate/Zero 第9話 「主と従者」の感想。

今回は前回と違いバトルは少なめですね。



●アバンタイトル

ランサーの生前が描かれます。
君主の妻にチャームの魔術がかかってしまい、ランサーは忠義よりもグラニア姫を選んでしまいます。
その結果、君主に殺されてしまったみたいです。
しかし恐るべしチャームの魔術だよ。
あと、グラニア姫はかわいいぞ♪
グラニア姫ってアニメ化にあわせて新たにデザインされたんでしょうか?



●Aパート

ケイネスの陣営。
どうやらランサーの記憶をケイネスが夢で見たようです。
目が覚めるとケイネスは身体が拘束された状態でベッドに寝ています。
そこには許嫁のソラウが…
ベッドに拘束したのはケイネスを拷問し令呪の譲渡させるのが目的みたいです。
ケイネスはもはや魔術回路が壊滅し魔術行使は出来ない身体です。
ソラウはケイネスの指を躊躇なくへし折りました。
ソラウは悪魔のような笑みを浮かべケイネスに令呪の譲渡を迫ります。
ソラウさん、無茶苦茶怖いっすよ。
そりゃ、あまりにも恐怖にケイネスも泣くわ。

一方、切嗣の陣営。
前回の戦いで舞弥は当分は動けないほどの重傷です。 やはり綺礼は予想以上の強さですね。
セイバーはアイリにキャスター討伐を切嗣に進言してほしいと頼みますけど、残念ながら切嗣はセイバーの進言を無視し単身でケイネスを倒しに行きます。
アイリって、セイバーと切嗣の通訳みたいな役割ですね。
もしくは中間管理職で苦労している人みたいだね。

一方、ケイネスの陣営。
ソラウはケイネスから令呪を譲渡され、さっそくランサーを呼び出し自分がマスターで自分を守って戦ってほしいと願いますけど、それでもランサーはケイネス以外はマスターと認めないのですが、ソラウはケイネスのために聖杯を捧げ、他意は無いと宣言します。
ランサーは君主のためとソラウをとりあえずマスターと認めましたね。
すでにソラウはチャームの魔術で恋の盲目状態で皮肉にもランサーの生前と同様の運命を辿りつつあるようですね。
ランサーはソラウとケイネスの会話を見ていないのでソラウの本性を知らないんですよね。



●Bパート

ウェイバー陣営。
他の陣営はキャスター討伐は真面目にやっていないのにウェイバー君は生真面目にキャスター討伐のために頑張っていますね。
ようやくマスターらしく行動するウェイバー君。
そんなマスターのために行動的になるライダー。
さっそくキャスターの陣に攻め込みます。
しかし、その想像を絶するキャスターの工房を見たウェイバー君はおう吐します。
よっぽど凄惨な状況だったんでしょうね…
そんな状況の中、暗闇でアサシンに狙われるウェイバー君ですが、ライダーは難なくアサシンを倒しますがアサシンは複数いるみたいです。
だけどライダーに隙がなく、アサシン達はあっさりと撤退しました。
結局、ウェイバー君とライダーはキャスターがいないので陣地だけは壊して帰りました。
その帰り道、ウェイバー君は悲しげな表情でしたね。
だんだんとウェイバー君とライダーのコンビは良くなってきましたね。

一方、時臣の陣営&綺礼の陣営。
綺礼はライダーのマスターを殺れなかったことを時臣に報告中。
この時臣と綺礼の会話のシーンで綺礼は何故か?アーチャーが言った「だが、あそこまで退屈な男とは思わんだ…」という言葉を思い出しますね。
後々の伏線になりそうな重要なシーンですよね。
しかし、魔術師って、なんか自信過剰が多い気がするよ。

次回は「凛の冒険」ですけど、やはりタイトル通りに凛が大活躍しそうですねぇ。




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