Fate/Zero 第16話 「栄誉の果て」の感想。
今回はケイネス陣営と切嗣陣営の対決ですが…
ケイネスはキャスター討伐の報酬の令呪を貰うために教会を訪れ、令呪を受け取った後、綺礼の父親、璃正を銃で殺害しました。
魔術師の誇りも無くしたケイネス…
しかし、璃正さん、あっさりと殺害されましたね。
一方、舞弥はソラウの右手を切斬し連れ去ります。
ソラウはキャスター討伐でさらに令呪をゲット出来ると思っていたんでしょうね。
また、綺礼は雁夜を助けたことに妙に高揚していますね。
そして、ランサーがソラウを誘拐されたことをケイネスに報告しますけど、ランサーはケイネスにさんざん罵れました。
ランサーの忠誠心が全く伝わらない上にケイネスの器の小ささがひどいですね。
そのケイネスの陣地に切嗣の情報でセイバーとアイリがやって来ました。
当然、ランサーとセイバーが戦うことになるわけですが、セイバーは回復した左手を使わずに戦います。
ランサーは短槍を失ない、セイバーは左手を使わないので、ランサーとセイバーの戦いは均衡します。
一方、建物の物陰では切嗣がケイネスに取り引きを持ちかけます。
禁呪契約で切嗣はケイネスとソラウを殺せない代わりに全ての令呪を使い、サーヴァントのランサーを自決させるといった取り引きでした…
ソラウを人質に捕られケイネスにもはや選択肢は無いに等しく、結局ランサーを自決させます。
そのことを知らなかったセイバーだけど、ランサーは鬼のような形相で怒りながら、消えました。
ランサー、ディルムッドの不幸なところは乙女を惑わす泣き黒子でソラウを惑わしてしまったこととマスターがケイネスだったことでしょうか。
戦って敗北ならランサーも納得して消えますけど、戦わずに自決、騎士としては不本意でしょうね。
原作小説では表現出来なかったランサーの自決シーンですが、アニメではすごい形相のランサーの自決シーンでしたね。
まあ、ランサーの唯一の救いは生前と違い主を裏切らなかったことでしょうか。
結果的には主に裏切られましたけどね。
その後、ケイネスとソラウは舞弥に射殺されました。
ケイネスとソラウも聖杯戦争に参加しないで時計塔で魔術の研究していたら、大成していた可能性もありますね。
確かにあの禁呪契約で切嗣にケイネスとソラウは殺せないけど、それ以外の人物ならOKって、これが切嗣の冷酷で合理的な戦い方なんだろうけど、誇り高い騎士のセイバーはすごく怒っていますね。
アイリの仲介でセイバーは切嗣が聖杯に求める真の理由を問います。
切嗣はセイバーに「この英霊様はよりによって、戦場が地獄よりましなものだと思っている… 冗談じゃない! あれは正真正銘の地獄だ!? 」と答えます。
それに対しセイバーは「衛宮切嗣 かつてあなたは何に裏切られ、何に絶望したのかは知らない だがその怒りは嘆きは 紛れもなく正義を求めた者が抱くものだ 」と…
切嗣、曰く、「僕はこの冬木で流す血を人類最後の流血してみせる そのために例えこの世の全ての悪を担うことになろうとかまわないさ それで世界を救えるなら僕は喜んで引き受けるよ…」と聖杯戦争に求める真の理由を語ります。
切嗣が聖杯を求める真の理由はわかりましたけど、これって、切嗣はアインツベルン家を裏切っていますよね? あと、セイバーの言うことも正しいと思うけど、切嗣の言うことも一理あると思えます。
切嗣が立ち去った後、アイリはぱったりと倒れます。
一晩で2人のサーヴァントが倒された影響でしょうね。
アイリの体調不良の原因は次回で語られます。
今回はケイネス陣営と切嗣陣営の対決ですが…
ケイネスはキャスター討伐の報酬の令呪を貰うために教会を訪れ、令呪を受け取った後、綺礼の父親、璃正を銃で殺害しました。
魔術師の誇りも無くしたケイネス…
しかし、璃正さん、あっさりと殺害されましたね。
一方、舞弥はソラウの右手を切斬し連れ去ります。
ソラウはキャスター討伐でさらに令呪をゲット出来ると思っていたんでしょうね。
また、綺礼は雁夜を助けたことに妙に高揚していますね。
そして、ランサーがソラウを誘拐されたことをケイネスに報告しますけど、ランサーはケイネスにさんざん罵れました。
ランサーの忠誠心が全く伝わらない上にケイネスの器の小ささがひどいですね。
そのケイネスの陣地に切嗣の情報でセイバーとアイリがやって来ました。
当然、ランサーとセイバーが戦うことになるわけですが、セイバーは回復した左手を使わずに戦います。
ランサーは短槍を失ない、セイバーは左手を使わないので、ランサーとセイバーの戦いは均衡します。
一方、建物の物陰では切嗣がケイネスに取り引きを持ちかけます。
禁呪契約で切嗣はケイネスとソラウを殺せない代わりに全ての令呪を使い、サーヴァントのランサーを自決させるといった取り引きでした…
ソラウを人質に捕られケイネスにもはや選択肢は無いに等しく、結局ランサーを自決させます。
そのことを知らなかったセイバーだけど、ランサーは鬼のような形相で怒りながら、消えました。
ランサー、ディルムッドの不幸なところは乙女を惑わす泣き黒子でソラウを惑わしてしまったこととマスターがケイネスだったことでしょうか。
戦って敗北ならランサーも納得して消えますけど、戦わずに自決、騎士としては不本意でしょうね。
原作小説では表現出来なかったランサーの自決シーンですが、アニメではすごい形相のランサーの自決シーンでしたね。
まあ、ランサーの唯一の救いは生前と違い主を裏切らなかったことでしょうか。
結果的には主に裏切られましたけどね。
その後、ケイネスとソラウは舞弥に射殺されました。
ケイネスとソラウも聖杯戦争に参加しないで時計塔で魔術の研究していたら、大成していた可能性もありますね。
確かにあの禁呪契約で切嗣にケイネスとソラウは殺せないけど、それ以外の人物ならOKって、これが切嗣の冷酷で合理的な戦い方なんだろうけど、誇り高い騎士のセイバーはすごく怒っていますね。
アイリの仲介でセイバーは切嗣が聖杯に求める真の理由を問います。
切嗣はセイバーに「この英霊様はよりによって、戦場が地獄よりましなものだと思っている… 冗談じゃない! あれは正真正銘の地獄だ!? 」と答えます。
それに対しセイバーは「衛宮切嗣 かつてあなたは何に裏切られ、何に絶望したのかは知らない だがその怒りは嘆きは 紛れもなく正義を求めた者が抱くものだ 」と…
切嗣、曰く、「僕はこの冬木で流す血を人類最後の流血してみせる そのために例えこの世の全ての悪を担うことになろうとかまわないさ それで世界を救えるなら僕は喜んで引き受けるよ…」と聖杯戦争に求める真の理由を語ります。
切嗣が聖杯を求める真の理由はわかりましたけど、これって、切嗣はアインツベルン家を裏切っていますよね? あと、セイバーの言うことも正しいと思うけど、切嗣の言うことも一理あると思えます。
切嗣が立ち去った後、アイリはぱったりと倒れます。
一晩で2人のサーヴァントが倒された影響でしょうね。
アイリの体調不良の原因は次回で語られます。