ＣＡＮＡＡＮ(カナン) 第五話【灯だち】の感想。

ＣＡＮＡＡＮ(カナン) 第五話【灯だち】の感想ですけど、第五話に登場した人物もついでにいろいろ書きたいと思います。



●カナン
前回、カナンはアルファルドにボコっられて、ゲロを吐くほどかなり凹んでる状態です。
前回のカナンの行動って、やはりスタンドプレーだったみたいですね。
今回はユンユンと壮絶な死闘？を演じ、
なんとかマリアと仲直り出来たみたいです。
しかしよくわからないのが、カナンの行動ですね。突然ユンユンの前に現れたり、立ち去ったと思ったら、今度はユンユンがマリアを人質にとり、橋の上でカナンを名前で呼んだらまた、やって来たり…ちょっと無理があるような気がします。



●アルファルド
前回カナンの師、シャムを殺害し、カナンに恨まれている彼女ですが、どうやらアルファルドは昔シャムに戦闘術を教わったらしいんですが、
何故？アルファルドはシャムを殺害したのかわかりませんが、追々、謎は明かされると思います。
今回は出番は少なめでしたね。




●大沢マリア
前回から続き、カナンとすれ違いな彼女ですが、
ユンユンと友達になったようですし、カナンとも仲直り出来たようです。
マリアちゃんってカナンやユンユンに何かしら影響を与えるようですけど、
今後、マリアちゃんの活躍に期待したいです。



●リャン・チー
今回はアルファルドに心酔しているのがよく分かる描写でしたし、今回、ユンユンに『死ね。』と強要し、カナンを始末をさせようしたり、リャンの冷酷で非情な性格がよく分かりましたね。しかも何故かリャンは写真をクシャクシャに丸めて食べちゃいました。とんでもなく悪食なの？



●ユンユン
今回は主人公級の活躍でしたね。
ウーアウィルスの感染者で組織(蛇)に使われているようですけど、マリアちゃんに助けられ励まされ、
そして組織を裏切り、逃亡。しかし彼女は薬が無いと長生き出来ないみたいですね。
うーん、何だかかわいそうです。彼女には幸せになって欲しいですね。



●ハッコー
どうやら組織(蛇)と関係あるみたいです。
何故？ハッコーはサンタナと行動を共にするのか、まだ詳しく分かりませんが、そのうち分かると思います。

●その他のキャラ
すみません、割愛させて頂きます。


今回のカナンは笑いとシリアスが同時に楽しめましたが、ちょっと無理がある展開かなって思いました。