シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

Another #03「Bone work -骨組-」の感想

2012-01-30 21:05:58 |  2012年 アニメ感想集
Another #03 「Bone work -骨組-」の感想。

今回はついに鳴が眼帯を外します。
恒一の前で鳴は「見せてあげようか?この眼帯の下…」と眼帯を外し、眼を見せます。

鳴は緑色の義眼でした。
鳴の義眼は見えないモノが見えるらしいです…
一体何が見えるんでしょうね?

そして、病院で亡くなったのは鳴と同じ名前の〝ミサキ〟という少女は鳴の知り合いみたいですが、鳴からは明確な答えは聞けなかったですね。

鳴は26年前の三年三組で死んだ〝ミサキ〟という学生の昔話をします。
その死んだ学生は卒業写真に写ってたそうです!?
幽霊?
しかも、その後の続きがあるようです。
ここで店は閉店の時間で先の話は聞けませんでした…
26年前の〝ミサキ〟と現在の〝ミサキ〟の共通点は名前だけど、それ以外に不吉な名前みたいです。

翌日、恒一はクラスメイトと進路の話題で楽しげに会話しています。
赤沢は恒一と同じ東京の高校に行きたいらしいです。
しかも、桜木と帰りを一緒に帰ることに、恒一は意外と女子にモテるタイプの主人公みたいです。
だけど、恒一は三年三組の違和感の方が気になる様子。
好奇心がかなり強いのか?
桜木や副担任はやはり肝心な話は避けている感じですね。
翌日、テストを早く終わらせた恒一は教室を抜け出して鳴と話します。
恒一って、あんまり周りの空気を読まないですよね…
鳴はクラスメイトから居るけど居ない存在にされているけれど、そのことに違和感がある恒一に対し鳴は見えているのは恒一だけとおどかします。
恒一は真に受けます。
きっと鳴のちょっとしたイタズラ心だと思います。

恒一と鳴が廊下で会話中に教室から桜木があわてて出って来ます。
身内に何かあったのか? 傘を持って急いでいます。
廊下で鳴の姿を見た桜木は怯え、走って反対側の階段を降ります、そして桜木は階段で足を滑らせ持っている傘が突き刺さり即死します…
いや、まあ、死んだとは限らないんだけど、アレは確実に絶命レベルですよね…
まさか桜木があんな結末を迎えるとは全く想像出来ませんでした。

桜木の死は事故なのか? それとも怪奇な力によるものなのか? わからないのですが三年三組は死に近いのは本当らしい…


次回は桜木の死がきっかけで連鎖的に何かが起こるんでしょうか?
あと、いつも感想記事が遅くてごめんなさい。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。