シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

とある科学の超電磁砲 第7話 (能力とちから)の感想

2009-11-17 17:47:06 | アニメ とある科学の超電磁砲 感想
とある科学の超電磁砲 第7話 (能力とちから)の感想

◯アバンタイトル
常盤台、第七学区で〝虚空爆発事件〟が多発し、黒子達、ジャッジメントは捜査が難航していた。
第7話は前回から続いている感じですね。


◯Aパート
黒子と初春は事件を捜査するが、
バンクに該当者がいなく捜査は難航…
そのせいで初春と黒子は忙しく、
美琴と佐天は2人きりでファーストフード店で駄弁る。
このシーンの佐天はちょい本音をこぼします。
佐天は能力がゼロですし、
まあ、コンプレックスは誰でも持っていますが、
学園都市の環境は特にそうなるんでしょうね。
佐天はネットでウワサになっている幻想御手(レベルアッパー)の事を話しますけど、
美琴はあんまり興味なさうですね。
美琴は4人で買い物しようと提案しますが、
黒子は事件についてもう少し調べたいので誘いを断ります。
結局、美琴は佐天と初春の3人で買い物に行くことになりました…
しかし美琴達、3人を見つめる男が…


◯Bパート
美琴達はお店で服をみて回りながら楽しんでます。
美琴は普段はちょいがさつな感じですが、
初春や佐天よりも少しお子ちゃまな趣味があるようですね。
初春と佐天がいないスキに美琴はちょいお子ちゃまなパジャマを鏡であわせて見ようとします。
そこに当麻が現れる。
なにやら前回、カバンをなくした女の子を連れてます。
どうやら見ず知らずの女の子を洋服店まで案内しているみたいですね。
当麻って、ホンマにおせっかいな性格なんですよね。

美琴は当麻のちょっとした一言で怒って戦いを始めようと…
しかし当麻に言われて場所が場所だけに美琴は諦めます…
当麻はそのまま女の子と別の服を見に行きました。

美琴は何故か当麻の前では調子が狂うそうです。
その後、お手洗いから出ってきた美琴は階段を歩く男のぬいぐるみに目を奪われるが、
自分の好きなキャラじゃないことに少しガッカリする。
一方、黒子達はジャッジメントの本部で犯人ついてあれこれ推測していた…
そして気づいてしまう犯人はジャッジメントのメンバーを狙っていることに…
その時、衛星が重力糸の加速を確認し、
初春達のいる洋服店が観測地で爆破犯の目的が洋服店らしい…
黒子はそのことを初春に知らせるが…
しかし関心の犯人がジャッジメントのメンバーをターゲットにしていることを伝えられなかった…
洋服店で初春が避難誘導を行っていた。
交雑の中、当麻は連れている女の子とはぐれてしまう、
美琴と当麻は洋服店ではぐれた女の子を探す…
女の子を初春は発見し、
近づくが、
女の子は知らないお兄ちゃんからジャッジメントにぬいぐるみを渡すように頼まれていた。
そのぬいぐるみが実は虚空爆弾でとっさに気づいた初春は女の子を庇いぬいぐるみを投げ捨てる…
だが、爆弾は発動する。
そこに美琴が現れ、レールガンでぶっ飛ばそうとするが手を滑らせコインを落としてしまう…
それと同時に美琴の前に当麻が…

そして爆弾が爆発し洋服店のビルの一部がぶっ飛んだ。
犯人はうまくいたと思い、ビルの近くの路地で喜んでいた…
そこに爆発にまきこまれたはずの美琴が現れる。
犯人は能力が低いことで自分が酷い目にあっても助けてくれないジャッジメントやレベルの高い能力者達を妬み恨んでいた…
しかし美琴はその犯人の言葉に怒り殴り、そのまま立ち去る。
その後、黒子は犯人に美琴は昔は能力はレベル1で努力しレベル5になったことを言う。
例え美琴はレベル1でも犯人の前に立ちふさがりだろうと言う。
このシーンって原作だと美琴が1人で犯人にあれこれ言うんですけどね。
アニメ版だと黒子の役割になっているんですよね。


◯Cパート
事件後、美琴はあの虚空爆破を防いだのは自分じゃなく当麻が右手の(幻想殺し)で防いだことを思いだしていた。
そして美琴は当麻を待ち伏せしその事を言うと、
当麻は「誰が助けたなんてどうでもいいよ」って美琴に言うが、
美琴は動揺しているのか?
嬉しいのか?
怒っているのか?
たぶん複雑な自分の感情にイラっとしているんでしょうか?
自動販売機を蹴りまくる。(笑)

やはり美琴はちょいガサツな女の子ような気がしますね。
次回は【幻想御手(レベルアッパー)】ですね。
いよいよレベルアッパーのエピソードに突入です。

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