シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

Another #09 「Body paint -連鎖-」の感想

2012-03-12 19:27:27 |  2012年 アニメ感想集
Another #09 「Body paint -連鎖-」の感想。

前回、理不尽な事故で亡くなった対策係の中尾でしたが、千曳の話ではどうやら夜見山市を離れる前にすでに頭部を強打し脳挫傷の状態で死は確定していたようです。

玲子の元同級生から旧校舎に何かを置いて来たという情報を知った恒一は対策係の赤沢を抜きで勅使河原と望月で旧校舎を調べるために集まりますが、たまたまそこに居た鳴も恒一達と一緒に旧校舎を調べることになりました。

旧校舎の三年三組の教室を調べる4人。
掃除道具の入ったロッカーでカセットテープを見つける恒一、場所を代えさっそくカセットテープを聴いてみる4人。

内容は15年前の当時の三年三組の20人が担任教師と一緒に合宿で神社にお参りした時の出来事で帰り道に理不尽な惨劇が起こりました…
神社のお参りは現象に対し効果は無いけど、どこかで松永は何かを見つけたみたいです。
その重要な情報を聴く前に見回りの教師が来たために途中で中断、間抜けなことに勅使河原はあわててカセットテープを抜いたらテープがむちゃくちゃに絡まってしまいます。
しょうがなく望月が修理することになりました。

一方その頃、三年三組のクラスメイトの2人が理不尽な惨劇に巻き込まれました…
現象はだんだん歯止めが効かなくなってきた感じですね。

今回は現象を止めるための手がかりが見つかりましたけど、肝心な部分がわからない上に松永の罪の告白って、なんででしょうね?
現象を止める〝あるモノ〟とは一体どんなものでしょうね。

次回も惨劇が起こりそうですね。



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