シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

キルラキル 第九話 「チャンスは一度」 感想

2013-12-07 10:27:03 | アニメ・映画・TV
キルラキル 第九話 「チャンスは一度」 感想


第一回 壊惨総戦挙 塔首頂上決戦 開始。
第1戦の纏流子対蟇郡苛の対決と思ったら、開始時刻は午後13時です。 時刻はまだ午前8時です。 しかも、戦う順番も倒した生徒の数で決まっていて、最初は蟇郡で二番目は犬牟田で三番目は蛇崩で最後は猿投山です。 ところで流子は生徒を倒してましたか? 見えないところで生徒を倒していて、カウントされたんでしょうか。

開始時間まで食事をとる流子。 楽しい食事中に美木杉が流子に四天王と戦うのを止めろと言ってきます。 美木杉が流子の父親が殺された理由を知っているけれど何故か話せません。 流子の父親が殺された真相を知りながら、何故、美木杉は流子に話せないのか? 今はまだわかりません。

午後13時です。 いよいよ、第1戦の流子対蟇郡の戦いが始まりました。
蟇郡は3つ星極制服 縛の装で流子の攻撃を待ち構えますけど、前回の戦いを見ている流子は攻撃はしません。 しかし、蟇郡は相手から攻撃を受けなくても自らを攻撃し第2形態の死縛の装になれます。 流子が攻撃すると縛の装で防御しながらダメージを溜めて一気に死縛の装でダメージをそのまま相手に返すという変態みたいな戦闘スタイル蟇郡だけど攻防一体で強いですね。 徐々に追い詰められる流子。 神衣鮮血は試合前から考え事でだんまりです。 何か策があるんでしょうか。

一方、皐月は蟇郡と出会いを思い出します。 5年前、中学生時代に皐月は学校を力で支配していて、蟇郡は元生徒会長として皐月の行動は看過できず、皐月に立ちはだかります。 ちなみに蟇郡の親戚が鉄工所をやっているので鉄の鎧を作ってもらったそうでほぼ全身に着こんでいます。 皐月は手加減なく、蟇郡を滅多打ちですよ。 蟇郡は力では動かない覚悟を見せるために何度も打たれ耐え続けました…。 最後の最後まで蟇郡はひざをつきませんでした。 皐月は世界を変えるために断固たる覚悟を持った蟇郡の力を必要とし部下に加えます。 皐月様って中学生時代から老成した女の子でした。 あと、蟇郡のどうでもいい『親戚が鉄工所』という情報が明かされました。(笑)

そして、流子対蟇郡の戦いは流子が不利なままです。 蟇郡は油断を誘い、片太刀鋏を弾き流子を捕縛し無理やり形にはめ込もうとします。 蟇郡にはめ込まれる流子の姿はジャンクマンに挟まれるロビンマスクみたいに見えます。 ここで鮮血が勝つ策を考えたようです。 まず、流子の変身を解き捕縛から脱出し、次に蟇郡の攻撃を受け鮮血が極制服に噛みつき、死縛の装から縛の装に戻る時に布と一緒に流子と鮮血が巻かれます。 蟇郡は勝ったと思ったけど、蟇郡の極制服の中で流子は変身。 ただの変身ではなく、神衣鮮血は形態を変え神衣から無数の刃を出す『鮮血 閃刃』で蟇郡の極制服を中から必殺の戦維損失で蟇郡を倒しました。 当然、戦維損失で真っ裸な蟇郡は負けたので切腹を… でも、皐月は負けた蟇郡を責めることなく、自決を止めました。 きっと皐月は何か考えがあって蟇郡を生かしたんでしょうね。

結果、流子対蟇郡の戦いは流子の勝利。 美木杉は自らの意思で形態を変える神衣鮮血に危惧を抱いているようです。

次回は「あなたを・もっと・知りたくて」です。
塔首決戦の第2戦は纏流子対犬牟田宝火ですね。




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