シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

ブラック★ロックシューター 第四話 「いつか夢見た世界が閉じる」の感想

2012-03-07 00:32:40 |  2012年 アニメ感想集
ブラック★ロックシューター 第四話 「いつか夢見た世界が閉じる」の感想。

冒頭シーン、荒涼の大地でチャリオットの亡骸を引きずりながら持ち歩く、巨大な手のストレングス。
そのまま、チャリオットの亡骸を谷底に放り投げました。
虚の世界は死んでもチャリオットの亡骸が腐敗していないけど、無機質な人形のような感じですね。

前回は全く出番の無かったカガリはマトの通う中学校に転校して来ました。
カガリは毒舌なのに、あっという間にクラスに馴染み友達が出来ました。
それにはマトもヨミも驚いていますね。
しかも背も高く、髪型も横ポニーテールで可愛いね。
それと同時にアラタも何事も無く、学校に通学して来ました。
ところでアラタの足首のケガって、前回は左足首にケガしていたのに、今回は右足首に変わっています。
これって、作画の凡ミスだよね?
まあ、DVD&ブルーレイでは修正されるでしょうね。
あと、ユウは何故か?アラタに無視されている感じですね。

カガリは自ら進んで調理部に入部したりと劇的な行動力に困惑気味のヨミ…
そのことをサヤ先生に相談します。
サヤはヨミに「小鳥遊君が居なくたって誰も困らない 誰もそこまで必要していないんだから 」とまたまたゲスな助言をします。
その言葉がきっかけでマトやカガリとすれ違い距離感がどんどん広まっていきます。

もう1人のヨミ、虚の世界のデッドマスターが繭のような鎖に包まれます。

一方、アラタはクラブ活動中に告白した例の男子生徒から呼び出され謝罪されますけど、アラタはあの件もその男子生徒のことも覚えていないようです。
どうやら、前回の虚の世界のもう1人のアラタの死が原因みたいです。
カガリも同じくヨミが好きだったことも覚えていない状態でだめ押しにカガリはヨミに「カガリのことを解放してほしい」と絶縁を求めてきます。
もはや絶望的な現実にヨミの精神は限界でした。
そして、その絶望的な感情を糧に虚の世界のデッドマスターは生まれ変わったようです。
より、強く冷酷な感じのデッドマスター。
大きな骸骨の頭や鎌と禍々しくなりました。

そして、ブラックロックシューター対デッドマスターの戦いが始まりました。
しかし、ヨミのあの絶望的な表情はびっくりしたよ。
正直、テレビアニメ版のヨミ&デッドマスターはデザインや性格は好きだったので、ちょいとショックでしたね。

あと、エンディングのイラストは変わってましたね。

次回はブラックロックシューター対デッドマスターの話だけど、一体どんな結末を迎えるんでしょうね。

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