シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

CANAAN(カナン)第八話【乞】の感想です。

2009-09-16 18:42:26 | 2009~2011 アニメ感想集
CANAAN(カナン)第八話 乞(こい)の感想です。

カナンは夢を見ているようだ。どこかわからない、暗い場所にマリアが微笑みながら、
カナンを見つめているようだ。
カナンがマリアに近づきとマリアはガラスようにバラバラ砕けてしまった。
砕けた破片は地面に散らばる、
カナンは慌て拾い集めようとするが、
指を切ってしまう、
そしてマリアの破片にカナンの血がつくと破片はさらに砕け光になり消えてしまう…
カナンは愕然とし、
『マリア!マリア!』と叫ぶ。
そこで夢は終わり、
誰かに起こされ目がさめる。

前回、カナンは失神し、
病院に運ばれたみたいです。
カナンを起こしたのはマリアです。
カナンはマリアが無事なのか心配だったようです。
マリアの両方の頬っぺたにカナンは両手のひらでさわり、
マリアも同じようにカナンの頬っぺたに手のひらでさわる。
お互いの温もりを感じるように…
まるで恋人同士みたいだけど、
カナンにとってマリアは恋愛対象とは異なるし、
かといって友情でもないし、
でも、マリアはカナンにとっては特別な存在になりつつあるようですね。

その同じ病院内でマリアの父親と御法川がウーア・ウィルスに関する会話をしている。
何やらウーア・ウィルスは感染したら、
100%死亡で絶対に助からないらしいです。
まれにウーア・ウィルス感染者がウーア・ウィルスによって変異するようです。
御法川は蛇という組織が消えた村と呼ばれる村で実験をしたんじゃないのかと疑い、
消えた村に行くことに…
そしてカナンは能力の共感覚を使いすぎたのか?
能力が全く使えなくなってました。
また、ハッコーは消えた村で被験者だったようです。
そしてカナン、マリア、ハッコー、御法川、サンタナ、一行は消えた村に向かう。
その道中、
ハッコーはカナンを殺害しようと首を締めるが未遂に終わり、
そのまま逃げるが、
結局、カナンに
あっさり捕まりますが、
カナンは何故?と問うが、ハッコーは喋れないため、口パクで「あなたのせい…」と伝えるが、
この時のカナンは複雑な表情でしたね。
そしてカナン達はギクシャクしながら、再び目的地に向かうが…
その道中になぜか饅頭を売るユンユンと遭遇。
今回のカナンは内容が濃いですし、
ウチ的には非常に満足出来ました

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