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〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第12話 「囮物語 なでこメドゥーサ 其ノ壹」 感想

2013-09-28 09:48:09 | アニメ・映画・TV
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第12話 「囮物語 なでこメドゥーサ 其ノ壹」 感想


囮物語でメインなる千石撫子の回です。
うーん、なんと言うか感想が難しいんです。
今回は個人的にテンションが上がらないですよ。
だから、感想もちょっと短いです。

冒頭シーンでいきなり千石は自己紹介や趣味を語り出します。
はっきりしているのは千石が好きな人は阿良々木暦というは今さらながら言うまでもないですよね。
すでに千石はメドゥーサみたいに髪が白い蛇になっていて見も心も怪異化していました。
この時点では何故、千石は怪異化したのか?原因は不明です。

たぶん一番の原因は阿良々木暦と忍野忍でしょうか?
千石自身も暦と何故、戦うことになってしまったのか? 戸惑いながら暦を傷つけたのは自分だと再認識し、暦の心臓を貫いてしまいます。
返り血を浴びながら千石はなんとも言えない笑みを浮かべています。
一体、千石に何があったんでしょうね。

話を遡ると千石は通学中に忍野メメの姪っ子の忍野扇という女の子に出会います。
扇ちゃんの自転車を運転はかなり危ないです。
主に危ないのは扇ちゃん自身ですけどね。(笑)
扇は千石に知り合いみたいに普通に話しかけるけど、千石の方は扇を全く知りませんでした。
扇ちゃんって、もしかしてタイムリーパー?
本来はここで扇と千石はまだ出会っていないらしいです。
ただ扇は暦のときは辛口なのに、千石のときは普通に会話しています。
扇は千石に予言めいた言葉を残し去ります。
扇ちゃん、謎だらけの少女です。

千石の中学校はあの詐欺師のインチキ占いでギクシャクして 特に千石のクラスは酷い状態ですね。
それとは別に千石は白い蛇を何度も幻覚のように見ています。
その不気味な白い蛇の件を暦に電話で相談。
とりあえず夜に会う約束をする暦と千石ですが、千石は思わず「楽しみ」と本音をもらします。
単純に暦に会える嬉しさで本音が出ちゃいましたね。

しかし、突然、受話器から謎の声が!?
その声は千石に かつて白い蛇を大量に殺した神社に呼び出します。
白い巨大な蛇は千石に大量に殺した蛇の代償に何か要求したみたいです。
千石は白い巨大な蛇の目的を知っても知らなくても要求は断われないと考えています。

今回の謎の白い蛇の目的はわからないですけど、千石が断われないとわかっていて、近づいて来た感じですね。
千石が暦に相談する前に白い蛇の怪異は会ってしまったのは失敗ですよね?
あと、暦にはハーレムルートは存在しないということ。
そもそも、『物語シリーズ』にそんなハーレムルートはあり得ないでしょうね。



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