シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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中二病でも恋がしたい! 第9話 「混沌の…初恋煩(カオス・ハート)」の感想

2012-12-05 23:06:18 | 京アニ作品のアニメ感想
中二病でも恋がしたい! 第9話 「混沌の…初恋煩(カオス・ハート)」の感想。

今回はサブタイトル通りに六花の初恋の回でした。
学校は文化祭間近で六花の同好会は丹生谷の主導で[邪王真眼VSダークフレイムマスター ]といったゲリラ的なパフォーマンスを行う予定です。

丹生谷はチア部は退部したので、何かしら成果を上げて自分の好感度アップを狙っているみたいです。
だけど、六花は前回からちょっと様子がおかしいです。
勇太はそんな六花を心配していますね。
なぜ、六花は様子がおかしいのか?姉の十花もわかりません。
同好会のメンバーもあの一晩に何かあったのか?疑います。
勇太は六花の事情はある程度は黙って置こうとします。

六花、自身も自分の感情に戸惑っています。
そのことをくみん先輩に相談しますけど、六花の中二病の説明では肝心なことは伝わりません。
そんな話を聞いた丹生谷は六花が勇太に恋していることを指摘します。

六花は中二病なのに恋の病にかかってしまいました。
丹生谷からストレートに六花が勇太を好きだと伝えます。
六花は頭から湯気が出るほどわかりやすいです。
六花は中二病で必死に誤魔化しますけど、食事も喉に通らないほど恋の病は重病ですね。

丹生谷は半分面白がって六花の恋の病を治す方法を手助けします。っていうか、勇太と六花をくっ付けたいみたいです。

しかし、その丹生谷の手助けも虚しく六花の中二病でことごとく失敗しました。
たぶん、丹生谷自身も恋に興味深いけど、経験は無いと思います。
だってねぇ、わざわざ専門的な本でアドバイスしている時点で経験が無いのは明白ですよね。

最後は校舎の屋上でドキドキする緊張感で2人の距離を縮める作戦。

勇太は六花の過去を知ったことは良かったと思っているようです。
単に中二病だけじゃない不可視境界線の話をちょっとは信じたいという勇太の気持ちは六花に伝わった感じです。

六花は丹生谷のアドバイス通りに行動開始。
しかし、足を滑らせ屋上から落ちそうになる六花ですが、丹生谷の判断で辛うじて勇太は六花を助けることが出来ました。
助かった六花はギュと勇太に抱きつきます。
勇太は拒まずそっと六花を抱きしめます。

今回は本当に危ない丹生谷の恋の手助けですけど、結果的には勇太と六花の距離を縮めることに成功した感じですね。

次回は「聖母の…弁当箱(パンドラズ・ボックス)」ですね。
聖母って、まさか六花の母親の登場でしょうか?
もしくは勇太の母親のことでしょうか?
文化祭の話だと思います。

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