シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

[君と世界が終わる日に] あのラストはどうかと思う

2021-03-22 23:49:14 | アニメ・映画・TV
     M太郎です。

今日は最近、観ていた ドラマについて 何か書こうと思います。
 日本のドラマの感想って、実はわたしのブログでは初めて記事に書きます。


わたしが最近、観ていたドラマは俳優の竹内涼真さんが出演するHuluオリジナル『君と世界が終わる日に』です。
ちょっとネタばれありの感想なので まだ観てない方は記事は読まないでください。


 ぶっちゃけ 海外ドラマのウォーキング・デッドに似ています。
このドラマに登場するゾンビはみんな動きがむちゃくちゃなのに足が速いんですよ。
なんか足の速いゾンビって、違和感があって変。


最初はモブの登場人物がガブッと、噛まれてゾンビ化して襲いかかって来るけど、主人公は元人間だと躊躇って、何度かピンチになることが多いんです。
慣れてくるとサクサク倒してしまうので、イマイチ緊張感がないです。
しかも、主人公は弓道の経験者なので武器は弓矢です。
 ドラマに登場する自衛隊の人たち機関銃で完全武装でラスボスの言いなりで敵側です。
戦力差があり過ぎて主人公たちがかなり不利ですけどね。


 こういうドラマで1番怖いのはゾンビより人間なんですよね。
 人間同士で食量や武器を取り合って、裏切られ、裏切る展開がずっと続きます。 


 主人公はいつもヒロインとすれ違っていて、なかなか会えない上に知らずうちに敵対したりと大変でした。 
 主人公たちは何度も絶望的な状況を乗り越えて、最後は主人公とヒロインがようやく分かり合えて、ワクチン作る作る詐欺をしていたラスボスみたいな人を倒して、終わりと思ったら、Season2に続くようです。
    でも、あのラストはどうかと思う。


1話から視聴していたけど、似たような展開が多いので最初はつまらないと思って視聴をやめようかと、それでも続きが気になったので視聴は続けました。
やっと後半からは少しずつ面白くなりました。
 日本のドラマでゾンビを題材にしたドラマは この作品が初めてみたいですね。
    

 Season2はHuluで独占配信って、ちょいとズルい気がする。
 だって、ものスゴい気になる伏線残して終わっていて、続きが見たいです。
いや、まあ、別にドハマりするほど面白かったわけでは、無いのでHuluで見る必要ないかもです。
 ちょっとモヤモヤするけどね。
     

 以上です。
本当にわたしは感想が下手で何を伝えたいのか? 分かりづらいと思います。
 ここまで読んで、いただきまして、ありがとうございます。





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