シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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棺姫のチャイカ 第2話 「怠け者の選択」 感想

2014-05-16 12:10:21 | 2014~2015年 アニメ感想まとめ
棺姫のチャイカ 第2話 「怠け者の選択」 感想


うーん、かなり遅い2話の感想です。 本当にごめんなさい。

前回、トールとアカリとチャイカは屋敷内で領主のロベルトと遭遇。 ロベルトはチャイカを過去、確かに殺したと言っていますけど、チャイカは知らない感じです。
トール達、3人は再度分かれます。 トールはロベルトと単身で戦い引き付け役です。 その間にチャイカとアカリはロベルトの詠唱無しの魔術行使の源を探します。

トールがちょっと苦戦中ですけど、アカリとチャイカは寝室で詠唱無しの魔力の源を発見。 源はガズ皇帝の手首でした。
魔力の源を奪われたロベルトはあっさりとトールの罠に引っ掛かり宙吊り状態です。
本当にロベルトは八英雄の1人なんでしょうか? 魔力の源が無いと三下の小物ですよ。(笑)

ロベルトからガズ皇帝の遺体の一部を奪還したトール達ですがチャイカは報酬を支払いトール達とはお別れです。

そこに突然、戦後復興推進機関のジレット隊が立ちふさがります。
隊長アルベックは少女チャイカと遺体の一部を置いて立ち去るなら罪は問わないとトール達に言います。
しかし、トールはチャイカを渡すことを拒否します。
アルベックはトールにチャイカがガズ皇帝の娘だと明かします。 チャイカを担ぎ上げ帝国の復活を目論む勢力がいないとは限らないのでチャイカとガズ皇帝の遺体を押さえるつもりですけど、それでもトールは「戦乱上等!」と言いチャイカを連れてジレット隊から逃げました。

翌朝、トールとアカリは旅立ちます。 チャイカの目的がバラバラされ各地に散った父親のガズ皇帝の遺体を集め弔うことです。
遺体を集めたいという考え方は何か魔術的に誘導されている感じだけど、弔いたいという気持ちは本物かも…
トールとアカリは街を去りチャイカと共にガズ皇帝のバラバラの遺体集めに同行します。
こうして、トールとチャイカとアカリの旅が始まりました。

今回、トールは乱破師(サバター)と差別的に呼ばれてました。 鉄血転化という一時的に身体能力を高める術を使用。 妹のアカリも使える術。
なぜ、サバターのトール達は差別的に扱われるのか? そこに至る過去の話があるんでしょうか?
トールとアカリの戦い方は暗殺や破壊工作など、ちょっと汚れ仕事的な感じで戦時中も味方から忌み嫌われていたかもしれないですね。


次回は「英雄の棲む森」です。


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