シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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Fate/Zero 第10話 「凛の冒険」の感想

2011-12-12 18:51:27 | Fate/Zeroの感想 Angel Beats!の感想
Fate/Zero 第10話 「凛の冒険」の感想。


かなり遅れた感想記事で申し訳ないのですが。

第10話は遠坂時臣の娘、遠坂凛がメインで活躍します。
時臣は凛にとっては良き父親で魔術師の師匠で凛は天性の優れた魔術師の卵です。
その凛は学校では容姿端麗、成績優秀、友人関係にも恵まれ、それでいて、友達想いの良い娘なんですよね。
凛って、どんだけ完璧超人な小学生なのさ。(笑)

そんな凛の通う小学校で連続誘拐殺人事件の犠牲者が続出。

そして、凛の友人のコトネが行方不明に犯人はキャスターのマスターの雨生龍之介。
前々回、誘拐する人間は質より量と方針転換のために誘拐する子供を増やした雨生陣営。

時臣の指示で冬木市の隣の街に身を寄せていた妻の葵と娘の凛ですけれど、凛はコトネの救出と自身も父親の時臣に役立ちたい気持ちを抑えることが出来ずに無謀にも単身、冬木市に乗り込む凛ですが、冬木市は凛の想像を絶するほどに魔力の痕跡が多く、困惑する凛。
それでも勇気を振り絞り街中でコトネを拐った犯人を捜す凛だけど、運が良いのか?悪いのか?
犯人の龍之介を見つけますけど…
凛は誘拐された大勢の子供の中でコトネを発見。
しかし、龍之介の魔術アイテムに捕まりそうになります。
そのピンチを父親の教えを思いだし、なんとかピンチを乗りきりましたね。
凛は誘拐した子供はコトネを含み救出に成功しました。

路地裏でコトネの保護を確認し帰ろうと…
そこに大量の謎の羽根虫が!?
どうやら間桐雁夜の「刻印虫」みたいですね。
いや、まあ、あんだけ不気味でデカイ虫を見たら誰でも気絶すると思う。
その頃、葵は凛が冬木市に向かったと思い、あわてて車で冬木市に向かいます。
凛は雁夜に保護され前に会った公園で葵の元に帰されました。
それと同時に雁夜は葵と再会。
雁夜の変わり果てた姿に唖然とする葵。
雁夜は聖杯戦争に勝利し桜を葵の元に帰すと宣言しますけど、葵は全くそんなことは望んでいません…
それは夫の時臣の死と雁夜の死を意味します。
たぶん、あの間桐のじい様は例え聖杯を手に入れても桜を帰さないと思います。
だって、桜は…
まあ、先の話なので、語る必要性は無いでしょうね。
本当、魔術師の家系は何かとややこしいね…
今回はサーヴァントがアサシンだけ登場。
主人公の切嗣は出番無し。

なんにせよ凛の友達のコトネは救出され、凛は日常を取り戻すことが出来ました。 といっても普通の小学生の日常とは異なりますけどね。
そういえば今回の「凛の冒険」って、原作小説だとそんなに深く語られてなかったと思うけど、残念ながら原作小説の内容をよく思い出せんです。

次回は「聖杯問答」ライダー、セイバー、アーチャーの飲み会みたいな話です。(笑)



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