シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

DARKER THAN BLACK-流星の双子- 第12話(星の方舟)の感想

2009-12-27 13:34:55 | 2009~2011 アニメ感想集
DARKER THAN BLACK-流星の双子- 第12話(最終回)(星の方舟)の感想

◯アバンタイトル
蘇芳(スオウ)は紫宛(シオン)と再会するが…
なんか紫宛がぐったりしていたのは、
能力を使った代価みたいやね。


◯aパート
霧原、マダム・オレイユ、ジュライ、アリエル、ベレニス、マオの5人は紫宛のいる場所に行くが、
すでに蘇芳と紫宛はイザナミに会いに行ったみたいですね。
マダム・オレイユはとりあえずこの場を逃げたら全てを語るそうです。

一方、黒(ヘイ)は葉月と戦っていた…
前回は切られたと思ったんですけど、
黒はギリギリで避けたんでしょうね。
葉月は能力を最大限にいかし黒を拘束し、止めをさす寸前に白刃を止めてしまう…
そして黒は3号機関の目的を沢崎から聞いたがそんなことはどうでもよく、
黒は「イザナミはオレが殺す…」と言う。
今度の黒は本気ですね。
そこに前田がやって来た。
沢崎を殺したのは黒ではないと…
葉月と戦っていた黒は本気で戦ってなかった気がしますね。
おそらく3号機関の目的を知っているからでしょうし、
黒は3号機関と戦う理由がないわけですからね。

だから黒が戦う気がないことに気づいた葉月も白刃を止めてしまったんでしょうね。
ところで葉月の能力って、物質を白刃に変える能力なんですが、
どう見てもビームサーベルやん!?

そして黒と前田と葉月は本当のイザナミの場所に向かう…
そして前田は沢崎を殺害したのが鎮目で すでに鎮目は裏切っていて、
今はアメリカのCIA所属らしいです。
3号機関は関係各所もうアメリカに抑えられている…
前田達がイザナミに通じる通路を歩いていると、
通路の横の鉄の扉を叩き壊そうとするCIA。
葉月は黒達に裏切りの者を始末するために先にいくように促す。

黒は銀(イン)イザナミのいる場所に向かう。

そのころ、霧原達は脱出を急ぐが、
ジュライだけは1人、蘇芳の元へ…

黒はイザナミ(銀)のいる場所にたどり着く…
しかし銀の意識は覚醒し身体から離れ、
ゲート中心に向かったようです。
身体は抜け殻のような状態でした。
どうやら黒も3号機関も遅かったようです。

第1話と第2話で黒があんなにも変わってしまったのは銀を殺さなければ、と思いながら殺せなかったから、
迷って苦しんでいる状態だったみたいですね。


一方、霧原達はパブリチェンコ博士が作ったMEネットワークの施設に到着。
そこで霧原は全て知ってしまう…

もうね、この辺りから話についていけないッス。
MEネットワークには世界中の人間の記憶があり、
マダム・オレイユは協力し計画を進めていたみたいですね。
目的は紫宛の能力でもう1つの地球をコピーする事でした。

蘇芳と紫宛は話ながらイザナミの元に向かうが、
紫宛だけは消えてしまう…
そのころ、黒は銀を見つめながら、「銀、もう終わりにしよう…」何かを決意したようです。



◯bパート
消えてしまった紫宛を探す蘇芳ですが、
だんだんゲートの中心に近づいている感じですね。
そして1人、蘇芳を待つジュライの前に、
イギリスのM16のエージェント。オーガスト7が現れる。
作戦は中止し、ジュライに戻るように言うが、
ジュライは「ボクは蘇芳と一緒にいるのが好きなんだ…」と拒否する。
オーガスト7もそれを承諾し、
その場から消え去る。

オーガスト7って、生きていたの?
もしかして最強の契約者かも知れない…

そこに蘇芳がやって来る。
ジュライは蘇芳の手を引っ張って紫宛とイザナミのいるところに連れていく。

うーん、第1期と比べてジュライがこんなにも物語の中心的なキャラって最初は想像出来ませんでしたね。

ついにイザナミとイザナギの接触が始まったみたいです。
その中、葉月と鎮目の対決が始まる。

ゲート中心に着いた蘇芳は紫宛を見つけるが能力を使ったのか、かなり衰弱していた…
紫宛は蘇芳に「ぼくの作った世界をみてきてよ…」と生き絶えてしまう。
同時に紫宛の体から魂のようなモノが体から離れてイザナミの元に、
そしてジュライも同じように魂のようなモノが体から離れていく…

イザナミは蘇芳の問いかけに対し「ねがいをかなえた」と言うが、
蘇芳は理解が出来ないのか?
怒りなのか?
蘇芳はイザナミと対峙する。

この後は蘇芳は流星核が割れて、
記憶がどんどん消えて最後には黒に抱きしめられながら生き絶えました…

なんかすごくかわいそうでした…

イザナミ(銀)は黒に「わたしを殺して…」
黒は笑みを浮かべ銀に…


霧原は銀と黒の何かやるところをみたようですけど、
そしてもう1つの地球で蘇芳とジュライは暮らしています…
でも、蘇芳は何かがたりないと思いながら、
いつか黒に会える日を信じているって感じですね。

蘇芳は記憶は無くなったけど、
心に想いだけが残ったと思います。
ちょっと悲しいです…


◯エンディング?cパート?
結局、霧原は再び3号機関に戻り、マダム・オレイユと共にゲートから去る…

霧原達はなぜか〝組織〟と呼ばれることになるらしいです。
あの双子の姉妹は結局、なんやろうね?
新たに生み出されたモノって、
なんか銀によく似た少年?
うーマジでわからないよ~
しかもジョン・スミスは死んでるし~
葉月と鎮目の決着はついたようですが、
葉月は生死不明?

伏線をたくさん残して終わったって感じですね。

うん、ぶっちゃけね、
ホンマにワケがわからない事が多い作品です。

でも、ホンマに面白かったんですよ。

第3期はあるかどうかはわかりませんが、
期待はしたいと思います


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