こんばんは。今日は、来週開催予定のVRM東海オフ(2011.11.06開催)を前に、ネットVRM界隈を含むVRMを取り巻く現状について少し書いてみたいと思います。その主意主眼とは、今後のネットVRM界隈がどうあるべきか、また、どういう道を進むべきなのか、また、それに対して、今度のVRM東海オフが起爆剤になれるか否かという点について考えてみようと言うものです。
この記事を奏上させて頂こうと考えた発端は、先述のVRM東海オフに際し、参加を表明されているVRMユーザーが多数に上っている事と、そのユーザー諸兄はいずれも、過去に大きな成果を残してきた手練の名士ばかりである事が要因となっている事が第一に挙げられます。僕は、今回の参加予定者の御名を眺める度に、オフの主催者として大きな幸せを感じます。なんとなれば、是が非でも成功させなければならないという決意を持って、「襟を正す」思いで臨む覚悟です(大袈裟ではありますがw)。また、一時は袂を別つ感が否めなかった沖ノ鳥島さんが発起人のお一人として、僕と同じ立ち位置に居てくれる事も非常に嬉しく感じ、益々気合が入る処でもあります。
さて、その渦中にあって、普段、会いたいと思っても中々その思いを成就出来ないVRMユーザー同士が一堂に会するまたとない機会でもある訳ですが、だからこそ、今回参加されるユーザー諸兄において、忌憚なきご意見を伺い、VRMに関する今後の指針みたいなものをある程度形成できれば、ひいては、今一度、ネットVRM界隈の活性化も成し得るのではないかと考える処です。I.MAGiC主催の2011年レイアウトコンテストを直前に控えたこの微妙な時期の開催とあって、些か僕の配慮が足らなかったなと、反省する所もありますが、参加されるユーザー諸兄に是非、御一考頂ければ幸いと思っております。
些かお話が大仰な感も否めないので、僕が製作中のレイアウトからスクリーンショットを挟んでみますw。
ハッキリ申し上げると、D51のVRMモデル化が実現した今となっては、
何も申し上げることなどない筈なのですがw。
VRM東海オフの基本的な目的としては、VRMユーザー同士の良好なコミュニケーションを図る為の楽しいイベントであると捉えて頂き、また、リラックスしたスタンスで気軽に交流を図って頂きたいと考えてます。固苦しいお話は抜きで、ユーザー同士集まって、楽しい休日のひと時を共有しようよ、と言うことなのですが、オフが終わって、家路に着くとき、参加されたユーザー諸兄には、オフの余韻を楽しむという一人遊びを満喫して頂きたい。その為の燃料として、VRMに対する自分のスタンスや方向性、ネット活動における指針を「見える化」しておけば、その先に見えてくるものがあるのではないかなと思うのです。なんというか、ストイックでしょ?。え?そんな事はないですか!?。うーん、そんな筈はないので(ry。
ネットコミュニティーとしてのネットVRM界隈は、歴史も長く、現時点では枯れたコミュニティー化している事は否定できないと考えますが、これは悪い事ではなく、それを裏返すと、「成熟したコミュニティー」とする事が出来ると思います。その主だったメンバーはネットコミュ二ケーションに長けた方ばかりであり、現在もなお、良好な関係を維持できているものと信じております。但し、そのネットVRM界隈が現状のまま進んで行くとしたら、先は決して明るいものじゃないようにも感じます。枯れようと消えようと、知ったこっちゃないってな話ですが、ちょっと残念にも思わないかなーって事なんです。ま、そういう事もあって、今回のVRM東海オフがネットVRM界隈を活性化させる良い機会なんじゃないかと考えているのですが、皆さんは如何ですか?。ネットVRM界隈は年月を追うごとに、その時代その時代に合ったスタイルを形成しながら、しかし、根底にあるユーザー同士のコミュニティーの場としての機能は失われていません。現在はtwitterを利用したコミュニケーションがネットVRM界隈の大きなムーヴメントとして機能していますが、以前、ユーザー同士で利用が進んだMSNメッセンジャーと同じく、やや閉塞的な印象も拭い切れません。しかし、閉塞的とは言いながらも、各ユーザー同士の意見交換は活発です。それとは裏腹に、各ユーザーのWeb等の更新頻度が若干下がってしまっている事に、ややもすれば、危惧を抱く小心者の僕でもありますw。特に、VRMを取り巻くユーザーの動きがアンダーグラウンド化しつつある現状も含めて、陰側に存在する将来のエースたるユーザー予備軍、いや、ネットVRMユーザー予備軍をうまくサルベージ出来る方法はないかなと考えてみる処ですが、いかんせん、僕のクロック数の低いCPU(コップがパンティーでアップアップの…略で…バキボキ!!w)では全く妙案が浮かびませんw。なかんずく、現在、ネットVRM界隈の牽引役として活躍されていて、尚且つ、今度の東海オフに参加される方々にお力添え頂ければ嬉しいなー、と。
ここで、僕が吐き出している内容に関しては少々固いイメージが出てしまっている事は否定しません。しかし、それは、僕の本意ではなく、それでも、ま、ある種、僕自身の気を引き締めるという意味と、今回のオフを成功させたいという思いと、であればこそ、参加されるユーザー諸兄には、今回のオフ参加によって、得られる充足した余韻を味わって頂きたいなという願いが込められていると解釈して頂ければ良いのかな、と思ってます。
再度一服という気持ちを込めて…現在製作中のレイアウトよりもう一枚どうぞ。つ旦
相変わらず、作風が変ったようで変ってない僕のレイアウト。今度のレイコンに間に合わせようと色々やってますが、さー、間に合うか!!?w。
それはともかく、これまで書いてきた内容に関してのまとめを…。
1. 今後、VRMというツールを使ってやってみたい事はありますか?
2. ネットVRM界隈の活性化について、何か妙案はありますか?
3. 2.に関して、活性化させたいと考えた事はありますか?
4. VRMに関するネット活動に於いて、何か不満や不足に感じる事はありますか?
とりあえず、今回のオフ会でユーザー諸兄に御一考頂きたい内容は上掲の4点です。これらの内容に関して、何か良いアクションやアプローチ等あれば、オフ会当日までに簡単で結構ですので、レポートにまとめて頂き、御披露してもらえたら嬉しく思います。わずかな時間ではありますが、萬さんでの鉄道模型運転会を楽しんで頂きながら、その中でユーザーのみなさんにディスカッションして頂く場と時間を設定させて頂くつもりで居ますので、遠慮なく思いの叫を述べて頂ければ、オフ会終了後の「充足した余韻」を満喫する事が可能なんじゃないか、また、それが、「行って良かったなー」という、また、別の意味での充足感も得られるんじゃないかなと考えます。上掲の内容は、僕が特にディスカッションしてみたいと考えている事柄なので、敢えて明記させて頂きました。が、これに拘る事なく、また別の角度から、ユーザー同士が直接会う事によってしか実現できない議論、議題を提起して頂いても良いと思っています。息苦しくなって肩の凝る議論は僕の本意ではないので、VRMに対する議題にだけターゲットするつもりはありませんから、もっと他に、各ユーザー個々人にしか出来ないお家芸、例えば、僕の音鉄に対するご意見ご要望等もあれば時間が許す限り受けたいと思います。USO800鉄道さんも参加されます。カメラや動画の話題で盛り上がるのも良いでしょう。沖ノ鳥島さんに飯田線のプレゼンをして頂くのも楽しいと思います。RYOMAさんには「私とキハ58」と題して数多くある過去のエピソードを思う存分に語って頂き、それに耳を傾けてみるのも一興でしょうw(何故に笑っているw)。はい、と言う事で、オフ会の運営進行は僕にお任せ下さい。その代りというと不意打ちの感があって申し訳ないような気もしますが、発起人の方々には、オフ当日に何か余興を催してもらえたら嬉しいかもですw。いやいや、ウソです。ウソですが、ちょっと、その気になるようであれば?当日朝に僕に言って頂ければ、その場をセッティングしたいと考えてますのでよろしくですw。
うーん、こんな事を書いてしまって、直前になってから急に言い出すな!と言われそうで怖いですが;…。ま、半日以上、同じ場所で同じ時間を共有できる滅多とない機会ですから、ユーザー諸兄にはこの機会を思う存分利用して頂けたらと思います。また、この記事は、あくまでもそれに対する「叩き台」であり、主意主題をVRMにターゲットしての「見える化」である事を御理解して頂き、オフ当日に向けて、虎視眈々と?楽しい企画なんかをブチ上げてもらえたら、お互いにハッピーになれるんじゃないかなー…。なんてねw。(o^^o)ふふっ♪
あ、そうそう。思う事があればこのエントリーのコメント欄にコメントを投げてもらえば、また対応しますねー。よろしくです。それじゃ、今日は、こんな処で一旦締めておきます。
この記事を奏上させて頂こうと考えた発端は、先述のVRM東海オフに際し、参加を表明されているVRMユーザーが多数に上っている事と、そのユーザー諸兄はいずれも、過去に大きな成果を残してきた手練の名士ばかりである事が要因となっている事が第一に挙げられます。僕は、今回の参加予定者の御名を眺める度に、オフの主催者として大きな幸せを感じます。なんとなれば、是が非でも成功させなければならないという決意を持って、「襟を正す」思いで臨む覚悟です(大袈裟ではありますがw)。また、一時は袂を別つ感が否めなかった沖ノ鳥島さんが発起人のお一人として、僕と同じ立ち位置に居てくれる事も非常に嬉しく感じ、益々気合が入る処でもあります。
さて、その渦中にあって、普段、会いたいと思っても中々その思いを成就出来ないVRMユーザー同士が一堂に会するまたとない機会でもある訳ですが、だからこそ、今回参加されるユーザー諸兄において、忌憚なきご意見を伺い、VRMに関する今後の指針みたいなものをある程度形成できれば、ひいては、今一度、ネットVRM界隈の活性化も成し得るのではないかと考える処です。I.MAGiC主催の2011年レイアウトコンテストを直前に控えたこの微妙な時期の開催とあって、些か僕の配慮が足らなかったなと、反省する所もありますが、参加されるユーザー諸兄に是非、御一考頂ければ幸いと思っております。
些かお話が大仰な感も否めないので、僕が製作中のレイアウトからスクリーンショットを挟んでみますw。
何も申し上げることなどない筈なのですがw。
VRM東海オフの基本的な目的としては、VRMユーザー同士の良好なコミュニケーションを図る為の楽しいイベントであると捉えて頂き、また、リラックスしたスタンスで気軽に交流を図って頂きたいと考えてます。固苦しいお話は抜きで、ユーザー同士集まって、楽しい休日のひと時を共有しようよ、と言うことなのですが、オフが終わって、家路に着くとき、参加されたユーザー諸兄には、オフの余韻を楽しむという一人遊びを満喫して頂きたい。その為の燃料として、VRMに対する自分のスタンスや方向性、ネット活動における指針を「見える化」しておけば、その先に見えてくるものがあるのではないかなと思うのです。なんというか、ストイックでしょ?。え?そんな事はないですか!?。うーん、そんな筈はないので(ry。
ネットコミュニティーとしてのネットVRM界隈は、歴史も長く、現時点では枯れたコミュニティー化している事は否定できないと考えますが、これは悪い事ではなく、それを裏返すと、「成熟したコミュニティー」とする事が出来ると思います。その主だったメンバーはネットコミュ二ケーションに長けた方ばかりであり、現在もなお、良好な関係を維持できているものと信じております。但し、そのネットVRM界隈が現状のまま進んで行くとしたら、先は決して明るいものじゃないようにも感じます。枯れようと消えようと、知ったこっちゃないってな話ですが、ちょっと残念にも思わないかなーって事なんです。ま、そういう事もあって、今回のVRM東海オフがネットVRM界隈を活性化させる良い機会なんじゃないかと考えているのですが、皆さんは如何ですか?。ネットVRM界隈は年月を追うごとに、その時代その時代に合ったスタイルを形成しながら、しかし、根底にあるユーザー同士のコミュニティーの場としての機能は失われていません。現在はtwitterを利用したコミュニケーションがネットVRM界隈の大きなムーヴメントとして機能していますが、以前、ユーザー同士で利用が進んだMSNメッセンジャーと同じく、やや閉塞的な印象も拭い切れません。しかし、閉塞的とは言いながらも、各ユーザー同士の意見交換は活発です。それとは裏腹に、各ユーザーのWeb等の更新頻度が若干下がってしまっている事に、ややもすれば、危惧を抱く小心者の僕でもありますw。特に、VRMを取り巻くユーザーの動きがアンダーグラウンド化しつつある現状も含めて、陰側に存在する将来のエースたるユーザー予備軍、いや、ネットVRMユーザー予備軍をうまくサルベージ出来る方法はないかなと考えてみる処ですが、いかんせん、僕のクロック数の低いCPU(コップがパンティーでアップアップの…略で…バキボキ!!w)では全く妙案が浮かびませんw。なかんずく、現在、ネットVRM界隈の牽引役として活躍されていて、尚且つ、今度の東海オフに参加される方々にお力添え頂ければ嬉しいなー、と。
ここで、僕が吐き出している内容に関しては少々固いイメージが出てしまっている事は否定しません。しかし、それは、僕の本意ではなく、それでも、ま、ある種、僕自身の気を引き締めるという意味と、今回のオフを成功させたいという思いと、であればこそ、参加されるユーザー諸兄には、今回のオフ参加によって、得られる充足した余韻を味わって頂きたいなという願いが込められていると解釈して頂ければ良いのかな、と思ってます。
再度一服という気持ちを込めて…現在製作中のレイアウトよりもう一枚どうぞ。つ旦
相変わらず、作風が変ったようで変ってない僕のレイアウト。今度のレイコンに間に合わせようと色々やってますが、さー、間に合うか!!?w。
それはともかく、これまで書いてきた内容に関してのまとめを…。
1. 今後、VRMというツールを使ってやってみたい事はありますか?
2. ネットVRM界隈の活性化について、何か妙案はありますか?
3. 2.に関して、活性化させたいと考えた事はありますか?
4. VRMに関するネット活動に於いて、何か不満や不足に感じる事はありますか?
とりあえず、今回のオフ会でユーザー諸兄に御一考頂きたい内容は上掲の4点です。これらの内容に関して、何か良いアクションやアプローチ等あれば、オフ会当日までに簡単で結構ですので、レポートにまとめて頂き、御披露してもらえたら嬉しく思います。わずかな時間ではありますが、萬さんでの鉄道模型運転会を楽しんで頂きながら、その中でユーザーのみなさんにディスカッションして頂く場と時間を設定させて頂くつもりで居ますので、遠慮なく思いの叫を述べて頂ければ、オフ会終了後の「充足した余韻」を満喫する事が可能なんじゃないか、また、それが、「行って良かったなー」という、また、別の意味での充足感も得られるんじゃないかなと考えます。上掲の内容は、僕が特にディスカッションしてみたいと考えている事柄なので、敢えて明記させて頂きました。が、これに拘る事なく、また別の角度から、ユーザー同士が直接会う事によってしか実現できない議論、議題を提起して頂いても良いと思っています。息苦しくなって肩の凝る議論は僕の本意ではないので、VRMに対する議題にだけターゲットするつもりはありませんから、もっと他に、各ユーザー個々人にしか出来ないお家芸、例えば、僕の音鉄に対するご意見ご要望等もあれば時間が許す限り受けたいと思います。USO800鉄道さんも参加されます。カメラや動画の話題で盛り上がるのも良いでしょう。沖ノ鳥島さんに飯田線のプレゼンをして頂くのも楽しいと思います。RYOMAさんには「私とキハ58」と題して数多くある過去のエピソードを思う存分に語って頂き、それに耳を傾けてみるのも一興でしょうw(何故に笑っているw)。はい、と言う事で、オフ会の運営進行は僕にお任せ下さい。その代りというと不意打ちの感があって申し訳ないような気もしますが、発起人の方々には、オフ当日に何か余興を催してもらえたら嬉しいかもですw。いやいや、ウソです。ウソですが、ちょっと、その気になるようであれば?当日朝に僕に言って頂ければ、その場をセッティングしたいと考えてますのでよろしくですw。
うーん、こんな事を書いてしまって、直前になってから急に言い出すな!と言われそうで怖いですが;…。ま、半日以上、同じ場所で同じ時間を共有できる滅多とない機会ですから、ユーザー諸兄にはこの機会を思う存分利用して頂けたらと思います。また、この記事は、あくまでもそれに対する「叩き台」であり、主意主題をVRMにターゲットしての「見える化」である事を御理解して頂き、オフ当日に向けて、虎視眈々と?楽しい企画なんかをブチ上げてもらえたら、お互いにハッピーになれるんじゃないかなー…。なんてねw。(o^^o)ふふっ♪
あ、そうそう。思う事があればこのエントリーのコメント欄にコメントを投げてもらえば、また対応しますねー。よろしくです。それじゃ、今日は、こんな処で一旦締めておきます。
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