C58制作記Vol.2

さて、新たに引っ越してきたコチラのBlogですが、記事が少ないと寂しい事この上ないので連続で何件かPostしておきます。で、引き続きC58の改悪記です。
　ココにPostした画像は右後ろ、4位側後方を上から覗いた所です。前回のPostで書いていたキャブ上の発電機マフラーが燦然と輝いていますね。2本出ていますが、タービン発電機のヤツとATS発電機のヤツとで2本です。両者共サイレンサーが付いてます。（直管だとパンパンパンパンとウルサイですからネ。サイレンサーは必需品です。街に夜な夜な繰り出す若者よ、直管はイカンぜよｗ）
　重油タンクには、今回作動テコ棒を真鍮線で起してみました。ATS発電機を交わすためタンク下部から出てすぐクランクが入り、キャブ助手席上部にストレートでリンクしています。
　
シゴハチって国内現役蒸機最期の特急牽引機って本当？

はい、本当です。
「いや、ちゃうぞ！最期の特急牽引機は平機関区のC62やろ？」
いえ、違います。
「しかし、シゴハチがなぁ。聞いた事無いなぁ。何を引っ張ってたんや？」
はい、名門特急「あけぼの」でございます。
「な、なにィー？あけぼの！？めっちゃメジャーやないか！」
そうでございます。メヂャーなのです。
・・・メ、メヂャーねェ・・・でも、ヂャーって何やねん？


続いてのPostでは、「陸羽東線の奇跡、激闘のC58」のエピソードを交えて、シゴハチの歴史に想いを馳せつつ改悪記Vol.3をお届けします。では今回はお開き。


なぁ、メヂャーっておかしないか？　メジャーやろ！！