R32GTRに付けていますインタークーラーのご紹介
メーカーはHKSです。
HKSの中でも一番冷えるGTインタークーラーを付けています。
サイズは600mmX300mmX100mmです。
エンジンにとって吸気温度が下がることはパワーにも繋がりますが
YASUのGTRは最初はドラック(ゼロヨン)用で車をチューニングしていたので、このインタークーラーを選択しましたが
今ではドラックで走れる場所が少なくなってきちゃいましたので
サーキットを走る方が多くなってきましたのでサーキット使用に変更したら
このインタークーラーのデメリット出てきてしまいました
そのデメリットとはラジエターが冷えないんですよ
吸気温度は下がりますが完全にラジエターの前に有るので壁になっちゃて全然ラジエターに風が行かないんですよ
冷えなくなりますがGTインタークーラーからRタイプインタークーラーに変更する予定です。
嬉しい知らせがあってHKSからもトラストと同じようにRタイプの新しいサイズを発売したんです。
サイズは7000mmX304mmX103mmです。
高さと厚さは3mm~4mmしか変わりませんが横に100mmも大きくなってボルトオンで装備が可能でパイピングもそのまま使用可能ですので、今まで販売していたRタイプの幅600mmよりは冷えるかな?
Rタイプに変更するのでその分風が通るので水温が下がると思っています。
変更したらまたブログに書きますのでお楽しみに
でも知らない人が多いのがインタークーラーを変更したらちゃんとコンピューターのセッテイングをきちんとしないとエンジンは壊れますのでご注意をてDANDYは言っていたのでYASUも勿論セッテイングしますよ