R32GTRに付けている触媒のご紹介
よくSHOPのオリジナルマフラーなんかだと90パイだとか95パイなんてマフラーが販売していてインナーサイレンサーを入れたら車検に通りますなんての書いてあるけどほとんどのマフラーは触媒が付くように触媒の前後のパイプは純正フランジに合わせて80パイぐらいにシボッテいるのがほとんどですね
サーキットを走るときなんかは触媒の部分は80パイのストレートパイプにして走っていますね
YASUの考えでは80パイ以上のマフラーにして触媒の部分でしぼっちゃったらマフラーを太くした意味が無いんじゃないの?て思うんですよね
そんな訳でYASUの90パイのマフラーは触媒の部分はしぼらずに車検に通るように純正触媒を加工しています。
純正触媒のフランジと90パイのフランジを溶接しています。
でも簡単には付かないんですよ純正の触媒のボルトを止める穴の部分をベビーサンダーでカットしてから溶接しています。
↑↑↑内側はこんな感じになります。
やっぱり90パイフランジは大きいですよ
純正の触媒カバーが付かないので
↑↑↑こんな感じで純正触媒カバーが付くように加工しちゃいました
実は昨日書いたワンオフマフラーを製作する前に触媒加工を先に作ってからマフラーを製作しています。
純正触媒を加工して車検に出すのに排ガスレポートや公認書類は必要ないんですよ
このやり方が一番YASU上がりかな?
サーキット走る時は
↑↑↑市販のスポーツ触媒みたいに90パイから100パイにふくらましています。
もちろん中はストレートです。
こっちも触媒カバーが付くようにしています
↑↑↑90パイのステンレス9mm厚のフランジです。
↑↑↑90パイフランジ用のガスケットです。
ごめんなさい純正サイズの80パイフランジが手元に無いので二つ並べて比較ができないんですけど生で見ると90パイフランジはでかいですよ
トラックのマフラーサイズですからね