大宮にて

こんな噴水あったんだ、知らなかった。
今日は久しぶりに大宮に行って来ました。
CANTAのライブを観るためです。
大宮アルシェの特設ステージ、インストア・イベントと聞いて、すっかり屋内だと思い込んでいましたが、屋外でした。
アルシェ５階のNACK5タウンでCANTAのニューアルバム『流星と春の嵐』を購入すると、握手会の参加券がもらえるというので、２３日発売だったけど、この日まで我慢していたのだ。
CDを買って１階に下りるとリハーサル風景が見られた。なんだか不思議な感じ。
握手会の参加券が整理券になっていて、本番ではそれを持っている人だけがステージ前の柵で仕切られたエリアに入れる。といっても、普通に路上なので駅から続くデッキ部分や階段から観ることが出来るのです。通行人への配慮ということなのでしょう。
今日はすべて新譜の中から。
『Monster』
『春の嵐』
『ココア』
『1400km/h』
３０分の短いステージで、音量も抑え気味でしたが、柵の中は熱い熱い。
MCも楽しかった。
LUKEさん、ベースのMASAKIさんを見ながら
「今日、晴れて良かったね（笑）。」
MASAKIさんはCANTAファンの間では有名な雨男なのです。
「暑いね、『春の嵐』を作ってるときはまだ寒かったんだけどね。」
青空の下、初夏の風の中で聴くCANTAも乙なもんです。
「ココアって作るの手間掛かるよね。そうだ、この手間、歌にしちゃおう、と思って作りました。」
ほっ、としみ入る素敵なバラードです。
雷電さん「さっき、新幹線見えたんだよ。演奏しながら新幹線見たのなんて初めてだよ！」
すご～く嬉しそうでした。
MASAKIさん「駄洒落行きまーす。CANTAのコンサートが中止になったんだって。コンサートだけにしょうがねえ（SHOWがねえ）。」
はい、クールダウンです。
L「２階、元気か～！？」
２階「イェーイ！」
L「１階、元気か～！？」
１階「イェーイ！！」
L「階段、元気か～！？」
階段「イェーイ！！」（人数少ない割りに一番元気でした。）
L「タクシー、元気か～！？」
ロータリーに溜まってるタクシー「・・・・・・」
L「タクシーは1400キロも出しちゃダメだよ。」
いや、出ませんから。
最後にお三方とがっちり握手！　でへ♪
こんなイベントもたまにはいいですね。
この後、私はバイトへ直行。まだアルバム聴けてないよ。
明日じっくり聴こう。