虹のある星

おバカに真剣、じゅんめんの自由帳

梅雨の嵐

2007-07-17 02:02:15 | ライヴ
07.07.14(土)
CANTA@渋谷O-WEST
『梅雨CANTA'07 疾走する脹脛(ふくらはぎ)
~泥はね上等~TOUR』

台風4号による雨の中、行って参りました。
18:00STARTのところを何故か18:30からだと思い込んでいたワタクシ、、、電車の中で気づいても、後の祭り。。。脳ミソが腐乱し始めておりますな。ジャムおじさん、新しい頭を作ってください。
少し押してたみたいですが、1曲目『1400km/h』が始まってました(泣)。完全にノリ遅れました。
しかし、どんなにノリ遅れようとも、意識的に冷静に観ようとしてみても、CANTAでは大人しくしていることが出来ないのです。
といってもタテノリばかりじゃありません。
『お願いロック』のように思いっきりポップなのもあれば、『ココア』のように感動のバラードもあります。
『Rolling Days』の後には、
LUKEさん「キーが高いから今までやんなかったんだけどね…。どうして出来たと思う? ・・・キミたちがいたからだよ。」
 きゃーっ!(赤面&キミたちのたちを無視)
そして、雷電さんの体脂肪率が10%を切ったというお話が…。キケンですよ~! 凍死しちゃいますよ~!!
『春の嵐』では、サビでツアーグッズのタオルを回すように指導がありました。みんながタオルを回してる様は後ろから見ていてきれいでした。
新譜の曲をメインにやって、『SHINE』で本編終了。
いや、暑い。空調切ってるのかってくらい暑くて、汗だらだらの酸欠寸前状態でした。アンコールに入って、やっと冷房が効いてきた感じです。
『Irritation』、この曲を初めて聴いたときの衝撃はすごかったです。1stアルバムの曲ですが、CANTAの代表曲だって直感的に思いました。『流星と春の嵐』でリテイクされているのもうなずけます。
久々登場の『日本と私』。この曲はYMCAのようにサビの時、JAPAN & Iと手で形を作るのですが・・・忘れてる、忘れてる(笑)。みんなでおさらいです。MASAKIさんの講習によれば、Iは宮里藍ちゃんの笑顔で!とのことでしたが、、、わかりづらい…。
2ndアンコールは『ア ソング フォー ジ アダルト』。
今日も回ります。ギター、太鼓、シンバルに乗ったスニーカー?、ベルト?
最後に寂しくなってしまったドラムセットに、いくつも風船がついたスタンドが運ばれて、雷電さんが叩き割って、めでたし、めでたし。
コメント
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