わたしの中の小さなわたしは、
わたしを赦してくれているようだ。
けれど、まだわたしへの警戒心を抱いている。
呼びかけても、振り向いてくれない。
抱きしめようとしても、
この腕はあの子の体を擦り抜けてしまう。
いつか、あの子と
手を取り合って歩むことが出来たら、
きっと、それが
ほんとうのわたしなのだ。
わたしを赦してくれているようだ。
けれど、まだわたしへの警戒心を抱いている。
呼びかけても、振り向いてくれない。
抱きしめようとしても、
この腕はあの子の体を擦り抜けてしまう。
いつか、あの子と
手を取り合って歩むことが出来たら、
きっと、それが
ほんとうのわたしなのだ。
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