今日のプロフェッショナルラテンにおいて
日本のチャンピオン織田組の欠場が決定していて
大変残念です。
昨年暮れはスタンダードチャンピオンの橋本組の欠場があったばかりで
、大変残念であるとともにアクシデントはあるにしても十分、健康管理もがんばってほしいものです。
織田組、橋本組も若くして日本を背負う立場になり期待十分でありますが
精神力の強さは もっと養わなければならない チャンピオンという立場の
一番大変なところだと、一番の心配です。
自分自身もそこが全く足りなかったから
今もコンペを観ていると選手の心が気になって冷静でいれない感じです。
いっそのこと 本当に コンペに出て今の精神力の強さを試したいくらいです
。どれだけ、大変でどれだけ大切か体験したい気はします。（出来るわけないから言っているところもあるのかな？！)選手を見ていると たくましく踊る姿に 感動と関心
。この人はなんでこんなに自信に満ちているのだろうか・・・と その心の強さから来るダンスをもっと知りたくなるような選手や
この選手 応援しなきゃいけないんだけど
どうも、、、2人の温度差が気になる？心配
男性と女性の目標価値が違うっていうのか、、、そんな思いになってしまって
ただただ応援するだけの観戦には なかなか出来ない私です
しかし、凄いダンサーを見ると 憧れや感動・どうすればこんな風に踊れるのか？？などど
本当にダンスに集中して感じられるとき 今回、ロンドンに来て良かった！！と
その一瞬で 渡英の意味を 知らされます。
谷堂先生は 現役時代 大きな怪我や病気はなかったし 今も 踊ると体に力がある
。ダンサーとして人間として 力がある感じが
いまでも この人と踊りたいと思わせる理由の一つだと思います。
私は 現役時代 コンペのフロアー上で 他の選手のエルボーがアバラに入って
ひびが入ったことがありましたが そのほかは 貧血との闘いだった7年間
ひびのときは 本当にやった選手に腹が立ちました
。どこか調子悪くなると どうにもこうにも すべてのバランスが崩れるので
大変です。
織田君はとにかく 早く復活してほしいです
。我ら N.DSの誇る
我ら 日本の誇る
チャンピオンですからね。
