今日は AZ主催の 谷堂組による zoom講習会が夜21時15分より開催されます
本日は 毛塚鉄雄先生を偲びながら、皆様とダンスとは何ぞや
ダンスの奥深さややり甲斐、心に残る語録をご提案、ご紹介したいと思います。
ある時パーティーの打ち上げでこんなことを耳にしました。
その人は、イギリスで私たちが練習している様子を見ながら
”恵美先生。。。床につかんばかりのスローアウェイしているな~~~”と思っていたところ
谷堂先生の声が聞こえたそうです
”もっと床につくほど体を使え!!”と聞こえたそうです。。。
そんなことあったかな?ってその話を聞いたときは思いました。
なぜならば、言われないくらいに?!いつも床につかんばかりのシェイプをするように
鉄雄先生からの教えが私の中では普通だったので、言われるわけないと思ったのですが、、、
それを聞いた彼は驚いたと話してくれました。。。
鉄雄先生から言われた恵美👇
床につかんばかりのシェイプ!
恵美は男の身を削るカンナだ!
この言葉は勲章です!?
昨年、自粛期間中に 千恵子先生に手紙を書いたことを思い出します。
先生方に巡り合ってダンスを学び、前のカップル解消と共にJBDFの谷堂先生と組むことで疎遠になってしまったけど
恵美の中では 鉄雄先生と千恵子先生のダンスが私のダンスのベースであること
これは今でも谷堂先生が私を評価してくれる事実。
そして、このコロナ禍の生活の中で、引退して12年(昨年の時点で)経つけれども
毎日、今でもダンスにどん欲に2人で練習を続けているということ
その都度千恵子先生の言葉や鉄雄先生から教わった言葉を思い出しながら
自分の身体と彼の身体とのコミュニケーションをしています。
そんなことを先生に書いたことから今のような現実が来るなんで思っていなかったので
なんか、、、本当に鉄雄先生の声が はっきりと聞こえる毎日です。
手紙を書いた後、会いに行けばよかった。。。それだけが悔やまれます。
引退パーティーが終わった直後←2010年4月
挨拶にテーブルに行った時の鉄雄先生からの言葉は
これからも、もっともっと ダンス練習しなさい!
仙人のようなメッセージに 頑張ります!と言ったことを覚えています。
千恵子先生からは”今日くらい現役の時に踊ってたらもっとよかったのに!”って先生からのお褒めの言葉を頂いたのも覚えています。
しばらく、悲しい想いと共に 先生の言葉が 聞こえてきそうで 先生と会っているように
思い出して先生への供養になればと願っています。
それでもダンスを踊るときは ハッピー思考で元気に前向きに頑張ります!!
zoom前に写真を撮ってみました