さよならteacup

格安SIMの通話料金

前回前々回と格安SIMについての記事を書いたわけだが、今回は格安SIMの通話料金についての話をしたいと思う。

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるのに不安を感じる人の中には「通話料金はどうなってるの?」という疑問があるだろう。これは各社様々なプランを提供しているのだが、中には完全に無料通話を実現している会社も存在する。

しかし完全無料通話を提供しているのはごく希で、5分以内かけ放題のプランをオプションで用意しているのがほとんどだ。SoftBankだとスマ放題ライトだね。オレが契約したDTIも別途780円のオプションで5分間通話無料の「でんわかけ放題」プランを提供している。ただ、このDTIが他社のかけ放題プランと少し違うのが、他社のかけ放題プランは各会社が提供する電話アプリからの通話でないと適用されないのに対し、DTIの場合は標準搭載されている電話アプリにかけ放題プランが適用されるというところだ。

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ちょっとした違いなのだが、オレはこの違いにかなりDTIのメリットを感じたので契約した。特に気にならない人はどこと契約しても良いと思う。ちなみにかけ放題料金は大体1,000円前後というところだろう。

上記の事から分かるように、ヘビーに通話をする人には格安SIMは向いていない。まぁ、プライベートでの長電話ならLine等の無料通話アプリで代替できるし、仕事で長時間通話をするという人は会社支給の携帯か携帯代が支給されるだろうからあまり参考にならないかもね。

あとよく言われる通話品質だが、格安SIMはほとんどがdocomoの回線を利用しているので問題無い。ただ、かけ放題専用の通話アプリを利用しの辺り場合には品質の低下があるという記事を見たが、オレの場合は当てはまらないのでそのあたりは分からない。それが気になる人はオレのように専用アプリを通さないでもかけ放題が適用される格安SIMを選ぶと良いだろう。

そんなわけで通話についての不安も払拭できたわけだが、それでもまだ格安SIMに移行できない人はどうやって変更すれば良いのかがイマイチ分からないという不安があるのだろう。当然そのあたりの不安はオレも持っていたわけで次回は実際にオレが格安SIMに移行する際に取った行動を書いてみたいと思うので、ぜひ参考にして欲しいって話(´∀`)


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