「裕二郎は貧乏クジ引いたね」
休日の午後、ソファでくつろいでいるオレに嫁が話しかけてきた
裕二郎というのは新日本プロレス所属のレスラー、高橋裕二郎のことだ。ミスター・R指定のニックネームで人気を博し、ヒールユニットCHAOSに所属していた。しかしオカダカズチカや中邑真輔という新日本の看板選手も所属している同ユニット内ではそれほど存在感を示すことができていなかった。
そこで裕二郎は外国人のみ . . . 本文を読む
今回は久しぶりにプロレスの話。
オレの啓蒙運動が功を奏してか、おかげさまで最近は嫁のプロレスへの関心が非常に高くなってきた。今年のG1は新日本プロレスワールドでほとんどの試合を見たほどだ。
そんな成長著しい嫁なのだが、不満が無いわけではない。それは知識が新日本プロレスに偏っているのと、技の名前を全く知らないということだ。
新日に知らないというのは情報量からして仕方ないとしても、プロレス技に関 . . . 本文を読む
パッキャオ×メイウェザー戦を見たよ。結果はご存じの通り3-0の判定でメイウェザーの勝利。ジャッジは118-110が1人と116-112が2人で、オレの採点も116-112でメイウェザーだから、まぁ見ていた通りの結果だね。ちなみにオレがパッキャオに付けたのは3・4・6・7ラウンドの4つだ。
序盤の4回まではパッキャオの踏み込みが結構深くて期待を持たせたけれど、中盤以降はメイウェザーのカウンター . . . 本文を読む
パッキャオとメイウェザーの試合がついに正式合意した。海外のボクシングがYahoo!のトップニュースになることなんてあるのね。
もはや実現不可能かと思われた世紀のスーパースター対決だが、年齢によるものが大きいとオレは考える。両者とも30代後半にさしかかり、選手としてのピークを維持するのは難しいと思われるからだ。あと2〜3年遅れれば世間の興味は相当薄まるだろう。現にパッキャオはこの3年 . . . 本文を読む
定額動画サービス「新日本プロレスワールド」に加入してからというもの、毎日のように過去の新日動画を見ているわけだが、先日ついにLIVE放送を体験することが出来た。観たのは12/15 茨城・古河市中央運動総合体育館で行われた「Road to TOKYO DOME」の試合だ。しかしオレは映し出された映像に驚くことになる。
そう、この大会のライブ放送はリング全体を捉えたショットと少し引いて場外まで捉えた . . . 本文を読む