先週2級エクステリアプランナーの試験を受けてきた。この試験には2年前に落ちているからリベンジだね。
そうは言っても本格的に勉強を始めたのは1週間前で、実技に至っては2日前という始末。決してやる気が無かったわけではないのだが、仕事が忙しいのもあって先延ばしにしていたのよね。
まぁ、1週間前よりもう少し前から過去問はちょくちょく見ていて、全く勉強していなかったわけではないのだけれどね。実技は本当に2日間だけやったって感じ。
2級エクステリアプランナーの試験は学科と実地と2つに別れていて、午前2時間が学科、午後1時間45分が実地という振り分けになっている。実地が学科より時間短いのは謎だよね。
実地はゾーニングといって簡単な図面みたいなものを書いてそこに説明文を入れる試験なので結果は合格発表日まで分からない。一方学科に関しては翌日に日本エクステリア建設業協会のHPに正解表が載っているのですぐに確認することができる。
合格点は学科と実地ともに60点以上となっている。学科は50問あるので30問以上正解で合格というわけだ。
オレとしてはは64〜70点くらいの手応えだったが、39問正解の78点だった。もしかしたらマークシートの間違いがあるかもしれない事を考えても合格ラインは確実に超えているだろう。
これであとは実地試験の結果を待つだけ。合格発表は2024年1月25日。まだ2ヶ月以上も先だと思うと結構長いよね。おそらくその頃には試験の存在も忘れていそうだよ。
ちなみに実地試験にも図面書く以外の選択式の穴埋め問題が10問ある。どういった採点配分になっているのか分からないが、こちらは10問中7問正解だった。
正直実地試験に関しては自身が全く無いのだが、もし落ちたとしても来年受ければほぼ間違いなく合格できるだろう。それくらいには難しくない試験だというのが今回分かった。
そんな比較的簡単な試験を受けてどうするのって話だけれど、これは会社が「取ったらどう?」って感じで勧めてきたから受けたので、自分発信ではないのよね。ただ今回もし受かっていたら次に1級目指すのは良いかなと思っている。やっぱり1級って響きには憧れるよね。
とりあえず今年の資格勉強はこれでおしまい。来年はインテリアコーディネーターか、FP1級を視野に入れて勉強をしていこうかねぇって話。
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