さよならteacup

地方在住40代既婚男性の日常

オープンイヤーイヤホン購入記 その2

2024-10-06 11:59:36 | デジタル

そんなわけで前回からの続き。

 

オープンイヤーイヤホン購入記 その1 - さよならteacup

 

オープンイヤーイヤホンを試すべくやってきたのは国道1号線にあるヤマダコジマ。ここに来れば色々と試せるだろうということでいざ入ってみると、コジマの方でかなりの数のオープンイヤーイヤホンの試聴が出来ることが判明。

Anker :Soundcore Aerofit・Aerofit Pro

Shokz:OpenFit・OpneFir Air

JBL:Soundgear Sense

Victor:HA-NP50T-BA

Cleer:ARC3

もう2社くらいあった気がするが、とにかく色々と試すことが出来た。

一番のポイントは装着感。まずはこれが何よりも優先して、次に音質と値段。まぁ、この3つを総合的に勘案して決めるのが良いだろう。

装着感はShokzとAnkerが良い感じ。2社とも付け心地が軽く、長時間でも負担がなさそうだ。

ネットではJBLの装着感に定評があるようだが、オレには上記2社に比べるとちょいと微妙だった。

音に関してはVictorが1番良いように感じた。と言ってもどのメーカーのどの商品も使用するのに何の問題も無い音質だけどね。ただ、それをいうと装着感だって多様の差異はあれど、どれも悪くはないよ。

そんな中でオレが選んだのはAnkerのSoundcore AeroFitだ。

 

 

先に書いたように、正直どの商品も甲乙つけ難いものなっている。そんな中決め手となったのが防水性能。

各社それなりの防水機能を搭載している中、このAnkerのAeroFitはIP57といって防塵と防水の2つにそれぞれ高い性能を有しているのが決め手となった。

上位機種にAeroFit Proがあるが、これは防水性能が落ちるのと本体重量がAeroFitよりも重いので対象外となった。

そんなわけでかれこれコジマで2時間は試聴してようやく決まったわけだが、こいつの値段はなんと16,990円!!

イヤホンに1.7万円もかけることになろうとは思いもしなかった。今までのイヤホンは高くても3,000円くらいだったのにね。

さらに言うとこのAeroFitだが、購入時点でAmazon価格を見ると2,000円クーポンが配布されていた。配送も翌日なので1日待っても良かったのだが、とにかく持って帰りたい一心のオレは2,000円クーポンを捨てて店舗で買うことを選択。

結果その日に色々試せて満足だったのだが、翌々日に公式サイトを除くと、何と価格が16,990円→12,990円と4,000円も値下げしているじゃないの!?さらにはその日限りの1,500円クーポンまで付いてくるっていうじゃないの。

まぁ、オレは欲しいタイミングで欲しい商品を買ったわけだから後悔はしてないよってことだけはここに明言しておくってばよ……

 

 

 

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