任せないと育たない
一人ひとりの自発性、やる気、創意工夫を引き出すためには、思いきって「任せる」ことが大切です。いつ、誰に、何を、どこまで、どのように任せるかの見きわめは、なかなか難しいのですが、任せなければ「指示待ち」状態が続き、「自立型人材」に育ちようがありません。部下の可能性を信じ、勇気をもって、業務やプロジェクトを任せていくことが、組織の発展の鍵を握ると言えるでしょう。
1月9日、コーチング一日一言の言葉です。
おはようございます。
人材の育成というのは忍耐が必要ですね。
しかし、一人でやることは限界があります。
やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。
大事なことですね。
今日も一日がんばります。