コーチングとティーチングは補完関係
画一的なティーチングと個別的なコーチングは、対照的な指導のアプローチですが、実際の運用上は、互いに相補いあう関係にあります。つまり、会議などの場、全員に対してきちんと方針を伝えることも大切。ただ一人ひとり情報の受け取り方は異なるので「Aさんにはこう、Bさんにはこう」というように個別の伝え方を組み合わせることで、結果的にビジョンの共有が実現します。どちらか一方だけでは、うまく伝わらないのです。
1月17日、コーチング一日一話の言葉です。
ティーチングもコーチングもどちらも大切。
実際、自社のビジョンや理念が伝わるかどうかは経営者次第ですね~