複眼的に考える
人物や物事を一面的にとらえ、固定観念をもって、決めつけてかかるのは危険です。特に「あいつはやる気がない」とか「あの人はわがまま」といったネガティブなレッテルを貼ると、そういう面ばかり意識され、先入観がいっそう強化されてしまいます。一人の部下に対して、いろいろな角度から光をあてることが大切。特に、その人の持ち味や特徴、最近の進歩・成長を意識的に見出だそうとすることが、人を活かす王道と言えるでしょう。
1月21日、コーチング一日一話の言葉です。
人それぞれということは感じますね。
いろいろなセミナーなどで成功者の秘訣などを聞きますが、その捉え方だって人それぞれ。
自分のもったことがすべてではない。
そういう客観的な面を常にもたねばいけませんね。
がんばります。