大海に水一滴
吸い殻一つ拾ってもきりがないという人がいます。そんなことありません。
その吸い殻一つを放っておくと、地球が汚れます。それだけではありません。吸い殻を目にする人の心も荒みます。拾うことによって、その分がけ地球を汚さず、人の心を穏やかにるすることができます。
この実践は、まるで大海に水一滴を垂らすような、はかない行為です。それでも、一滴分は確実によくなります。
9月22日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
何事も小さなことからこつこつやっていかねばなりませんね。
だれかがやるだろうとかなんでしないのかとかどうして汚すのかとか。
そんなことを思ってもしかたありませんね。
一つ拾って自分の心はどれだけきれいになることか。
実践していきたいと思いますね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
今日の論語はこちらです。
今日の孟子はこちらです。
今日の倫理はこちらです。
昨年の自分はこちらです。
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
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