否定の命令文は逆効果
「そんなことで悩むな」と言われても、悩みはなくなりません。「ミスをするな」と命じられて、かえってミスが増える場合もあります。「~してはいけない」と言われると、「やってはいけない」映像が頭の中に浮かんでします。これを、ネガティブ・イメージ・トレーニングと呼んでいます。「二回検算しよう」とか「次回はAとBについて検討してみてくれ」というように、望ましい行動が映像化させるような指示の出し方効果的です。
3月7日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
これも思い当たることばかりですね。
何事も具体的な指示が大事ですね。
言われてみれば「悩むな元気だせ」といわれても嫌な気持ちを持つ場合もあります。
何かでうつの人に頑張ってとか元気だしてと言ってはいけないと聞いたことがあります。
よくよく状況をみて具体的なことで指示をだします。
人それぞれで考えることも原因も同じではないですからね。
今日も一日がんばります。
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