部下の長所を見る
部下の欠点・短所ばかりが目について、つい、がみがみどなってしまう、という上司がいます。。ある意味、無理のないことです。認識は「違い」に着目するところから始まるので、仕事のよくできる上司が部下を見ると、自然に欠点に注意がいっていますのです。ですから、部下の長所を見ようと、強く意識することが大切です。「美点凝視」という言葉がありますが、相手の良い所を意識して観察することで、初めて、認識できるのです。
3月11日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
美点凝視。
いい言葉です。
どうしても欠点というところに目がいくことはあります。
しかし、考えてみると出来ていないということも自分が中心にあることから始まるものです。
良いところに着目してみるというの好循環ができそうです。
本日は美点凝視で過ごせます。
ありがとうございます。
今日も一日がんばります。
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