迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【2006ドイツへの道】出撃。

2006年06月14日 | 旅する。
6月14日。

朝6時までブラジル対クロアチアを見てから、荷物をまとめて旅立つ。

24時間後、パリのマダムの家に着いたら、すでに宴の用意ができていた。
いつもすみません、ごちそうになっちゃって。
そういうわけで、ブルゴーニュを3本空ける。

ちょうど、ドイツ対ポーランドがロスタイムの劇的ゴールでドイツ勝利に終わったところだった。

この24時間を振り返る。
東横線、JR、京成の特急(スカイライナーではない)を乗り継いで空港へ。
成田空港は気味が悪いほど空いていて、出国も待ち時間なし。
モスクワ乗り換えで、例によってゲート変更のアナウンスがなく、難民になりかかる。
CDGから、最近は日本人はほとんど乗らないらしいRERに乗り、シャトレーでメトロに乗り継ぐ。
ここの乗り換えはややこしくて、時間がかかるのである。

かくしてロシアの黒パンのあとに、シェフによる晩餐が待っていたのであった。
深謝。


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