8月25-29日
(今回はMacBookでDVDを作ろうと思ったら苦労した、というハナシです。基本的には技術的な愚痴ですので、興味のない方は飛ばしてください。というか、興味のある人がいるのか?)
さて、気安く請け負った記録ビデオのDVDが、なかなか難物だった。
XACTIはMPEG-4で記録するし、もともと大画面でもないのでデカいファイルにはならないし、大丈夫だろうとタカをくくっていたのだが。
ちなみにワタクシのMacBookはメモリを限度一杯の4GB積んでいる。
読み込みは問題なく完了。まずは素材データをDVD-Rに焼いてバックアップを作っておく。
これを編集してみたら………。
やはり1時間をこえる素材は生半可なものではなかった。粗編集して1本にまとめて書き出しをしようとしたら「残り時間:3時間xx分」みたいな。
さらにいざDVDに焼こうとしたら容量オーバーで編集やり直し。
(しかもエンコード設定をデフォルトから変更すれば何とかなったみたい。気づかなかったオレが悪いんだけど)
そして焼く前のエンコードは所要時間が7時間をこえた。
この時点で映像編集のやり直しが2回、DVD編集のやり直しが3回、ソフトが落ちたのが2回(さすがにマシンは落ちなかった)、それぞれ数時間の処理時間がかかっていて、すでに4日目。
この間は完全に引きこもりで天気も知らない(ま、雨だったようですけど)。
処理作業中は安全のためにMacで他のことはやらないので、寝るか読書か三線の練習。
そうしてようやく1枚焼けたが、チャプターマーカーが消えるトラブルがあって原因不明。ディスクイメージ作成段階で消えているのでエンコード時に問題があるらしい。
で、いまはチャプター編集をやり直してエンコード再処理中。
この日記というか愚痴は過去形で書いたんだけど、アップする頃には出来ていると思ったDVDは未だに完成せず、実は5日目に突入している。
そんなに凝っているわけでもないのに。
(なお、このブログは携帯から投稿してます。最近は睡眠が不規則なせいか眠れなくてやることがない)