迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

映画の日なのに。

2005年05月01日 | 旅する。
見たい映画がない。
正確には、電車で30分の街にあるシネコンでは、「アビエイター」夜6時55分からの回があるのだが、これを見ると終電に間に合わない。
田舎では、車がないと生活できない所以である。

写真は、愛用の3ウェイバッグ。ショルダーにも、手持ちにもなり、しかも背負える。
汚いのは、カンボジアの赤土をもろに浴びたから。
(バスの屋上に縛り付けられて土ぼこりまみれ)

小さい割に収容力があり、ポケットにはそれぞれ(A5サイズまでならラクラク)本・雑誌がかなり入る。
それにとても軽い。防水加工したナイロン製で、フレームはない。
内部の仕分けがほとんどないので、(私には)収納しやすい。
難点は、泥棒に切り裂かれたら終わりってことか。鍵をかけても安全とは言いがたい。

それでも、かついで移動できるのは大きな利点だし、小じゃれたホテルにだって(ストラップを収納すれば)堂々とチェックインできる。

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