迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[オキナワを歩く]その47・「この島に着いたのは偶然なんかじゃありません」(c174)

2007年05月31日 | 旅する。
5月30-31日

ヨシが長野に帰る。

去年、見事な喉と三線で度肝を抜いてくれたひとだ。

コトブキで開かれた送別会では、ひとが続々と集まり、泡盛がボウルで回り、次々と歌が溢れ、踊り出し、熱気でみんな裸になりだし、要するにお祭り騒ぎだった。

漢詩には友だちを送る惜別の辞に名作が数多いが、それに劣らぬ数々の言葉が心に沁みた。

まことにいい酒、いい歌、いい夜であった。



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