迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

インド・ネパール第1日~第3日 ムンバイ

2009年11月08日 | 旅する。
DAY01

11月6日 金曜日 成田空港→ムンバイ

夜8時にムンバイ空港に着き、1万円だけルピーに両替し、プリペイドタクシーでコラバ地区へ。

目星をつけていた宿がことごとく満室で、うわさどおりムンバイは宿が多くはないようだ。

4軒目でどうにかダブルの部屋を1040ルピーで確保し、ちらっと街を散歩しておとなしく寝る。

インド門では映画の撮影らしく、ライトアップして群集のエキストラがリハーサルしていた。





DAY02

11月7日 土曜日 ムンバイ

朝から宿替えを試みて何軒か回るが、昨夜よりも込んでいて、結局また同じ部屋にもう1泊することに。

エレファンタ島に船で渡る。約1時間。船内でインド人に質問攻めにあう。

島に着いてから、かなり歩き、さらに長い坂道をのぼる。汗だく。

洞窟を彫った寺院というか僧院というか。




あまりに疲れたので、いったん宿に戻って休憩。

出直して近所の美術館へ。



DAY03

11月8日 日曜日 ムンバイ→アウランガーバート

宿をチェックアウトして、チャーチゲート駅まで歩き、ムンバイセントラルまで列車、4ルピー。



駅近くのバススタンドで、アウランガーバート行きの夜行バスをアレンジしてもらう。500ルピーに手数料50ルピー。高いのか、安いのか、まだよくわからないが、どうも安くはないような気がする。


散歩してみるが、あまりに暑いので、判断力が鈍る。

とりあえず日陰で休憩し、タクシーでCST駅まで行く事にする。

CST駅は世界遺産なのだが、修復中のようで全部は見られなかった。


あまりにひまなので、また歩く。

<カイバル>という高級レストランに入ってみる。別世界のように涼しい。値段も別世界だが。



ジャーハンギール美術館、無料のギャラリーだが地元のアーティストを支援するところらしい。

さらに西へ歩き、マリーンドライブで夕日を眺める。

地元の家族連れが多い。




ここからセントラル駅までタクシーを飛ばし、バススタンドで荷物をピックアップし、さらにタクシーをつかまえてバスが出るところまで送ってもらう。

簡単にいうとそういうことだが、実はなかなか。詳細は後日。

とにもかくにも夜行バスは、わずか1時間遅れで発車したので、よしとしよう。



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