
6月17日。
ケルンへと遠征。
10年前に訪ねた街なのだが、観光するひまはなく、これも10年前に1FCケルン対ボーフム戦を見たスタジアムへと向かう。
今日はチェコ対ガーナ。
ゲームは・・・なんとガーナが2-0で勝ってしまった。
PKをはずし(このPKの判定は妥当だろうが、その前のガーナのチェコに対するファウルが認められなかったのがたぶん問題)、最後のゴールがオフサイドで取り消されても、堂々と2点差の勝利である。
チェコはコレル不在を割り引いても、守備に集中力が切れている時間帯があった。
静かに、拍手しつつ帰るチェコサポたち。おじいさんが眼鏡をはずして涙をぬぐっていた。
ガーナサポの喜び方は、はじけるというよりも、どこか、初々しい。
フランクフルトに帰ってみれば、イタリアとアメリカが1-1。
駅構内のハーゲンダッツでテレビ観戦。
そのまま引き分け。
これで「もうひとつの死の組」グループEでは、すべてのチームに可能性が残ることになった。
ケルンへと遠征。
10年前に訪ねた街なのだが、観光するひまはなく、これも10年前に1FCケルン対ボーフム戦を見たスタジアムへと向かう。
今日はチェコ対ガーナ。
ゲームは・・・なんとガーナが2-0で勝ってしまった。
PKをはずし(このPKの判定は妥当だろうが、その前のガーナのチェコに対するファウルが認められなかったのがたぶん問題)、最後のゴールがオフサイドで取り消されても、堂々と2点差の勝利である。
チェコはコレル不在を割り引いても、守備に集中力が切れている時間帯があった。
静かに、拍手しつつ帰るチェコサポたち。おじいさんが眼鏡をはずして涙をぬぐっていた。
ガーナサポの喜び方は、はじけるというよりも、どこか、初々しい。
フランクフルトに帰ってみれば、イタリアとアメリカが1-1。
駅構内のハーゲンダッツでテレビ観戦。
そのまま引き分け。
これで「もうひとつの死の組」グループEでは、すべてのチームに可能性が残ることになった。
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