1月30日 日曜日 山形県某市→横浜
実は、本日から横浜です。さあ、出かけようと駅に行ったら。
「本日は除雪のため、午前中は運休します」
この線は山国の豪雪地帯を通るからなぁ。
そういうわけで、いったん自宅に戻って近況を少し。
1月23日 日曜日
平均気温:-2.5
最高気温:0.4
最低気温:-10.0
アジアカップ準々決勝、日本対カタールを録画で見たりする。
いろいろ言いたいことはあるのだが、それでも勝ってしまうところに価値がある。ようやく、日本サッカーも歴史を積み上げてきたのかもしれない。
1月24日 月曜日
平均気温:-4.2
最高気温:0.0
最低気温:-9.8
冬にこもる離れの戸が施錠できない件。レールから戸がずれていた。というか、レールが少し盛り上がってしまってきつくなっている。ううむ。どうやって直そうか。
2010ワールドカップの録画をいつかまとめて見たいんだが、時間がない。いや、あることにはあるんだが、そんな場合ではない。なかなか悩ましい。
1月25日 火曜日
平均気温:-3.0
最高気温:-0.1
最低気温:-8.5
近所の名物、からみそラーメンなるものを作って食べる。ちぢれ太麺にトンコツ魚介だし、仕上げに辛味噌をお好みでのせる。冬に汗をかくのもいいものである。
準決勝、日本対韓国、またもや勝ち上がる。
前半は日本が中盤を支配してペースを握るが、いい時間帯に点を取れないのが痛い。
今野がPKを取られたのは不運だったが、本職のCBだったらもうちょっとうまくやったと思う。体は前に入れていたんだから、あそこまで激しくチャージする必要もなかったし。
レフェリングはたしかに拙劣で、せっかくのゲームのリズムをぶちこわしていたが、そういう審判だという前提でプレーも変えていかないといけない。岩政、内田が再三手をつかって毎回ファウルを取られているのは、学習能力がないのか、癖なのか。
後半、韓国が中盤の底を1枚増やして厚くしたことで、互角から優勢まで押し戻してきた。がっぷり四つに組み、つぶし合いの様相になる。
香川の交代は、いま思えばベンチが不調を察して細貝に代えたものか。戦術的交代でなかったとしたら、延長でのPKから細貝が走り込んでのゴールってのはドラマだな。
結果論で言えば、長谷部が足をつって本田拓也に代えざるを得なかったのは痛かった。本田拓は気負いなのかどうか、やらずもがなのファウルを含め、いいところがなかった。
しかし、延長後半終了間際の失点は、伊野波を入れて5バックにしたためにラインを引きすぎたことが原因だろう。中盤がなくなり、セカンドボールをことごとく拾われて放り込まれた。
PK戦はたしかに盛り上がるが、所詮くじ引きみたいなものであり、記録としては「勝てた試合を引き分けた」ということだ。しかも、前半にしっかりもう1点、あるいは2点を取っておけばもっと楽に勝てたし。それだけの潜在能力は示した。
それにしても、パク・チソン。彼はKリーグでは声がかからず、Jリーグの京都パープルサンガ(現京都サンガ)でプロ生活を始めたのだ。J2への降格、J1への復帰、天皇杯優勝、あの時期の京都では松井大輔、パク・チソン、黒部のトリオが縦横無尽にフィールドを駆けていたのだった(ちなみに、J2降格前には遠藤保仁も一時在籍していた)。
あの時からいい選手だったが、マンチェスター・ユナイテッドでもいまや欠かせない選手になり、おそらくアジア人として史上最高の選手のひとりだろう。
この大会で代表から引退するそうだが、試合後、日本のベンチ、選手たちに握手を求めに行く姿勢はリーダーそのものだった。
1月26日 水曜日
平均気温:-2.0
最高気温:2.2
最低気温:-4.9
ついに屋根の雪と屋根下の積雪がくっついてしまい、雪片付けをする。
そういう作業がいらないはずの設計なんだが、今年は毎日氷点下でまったく雪が溶けず、雪のかさがまして家が雪に埋まりかけている。ま、それはそれで雪が断熱してくれて家は暖かくなったりするんだが、ガラス窓が割れるのは困るので、長靴はいてスコップを握る。
1月27日 木曜日
平均気温:-2.9
最高気温:-0.1
最低気温:-8.7
横浜市の特定健診を予約する。ついでにがん検診も予約する。実に久しぶりにバリウムを飲むことになるもよう。会社員時代にはもはや胃カメラで楽勝だったのに。
1月28日 金曜日
平均気温:-2.9
最高気温:-1.7
最低気温:-4.2
MacBookとiPadで書類を共有するには? MobileMeからiDiskに書類を放り込み、iPadから見てみるが、ファイル名が文字化けし、ファイル本体も取り込めない。
ううむ。
それとは別に無料だった「朗読少女」を話のタネにDLしてみる。たぶん、有料なら買わない。
懸案だった「星座表」をDL、350円。使ってびっくり、空にかざすと星座を表示する。GPSを使っているので、どこでもいける(はず)。
1月29日 土曜日
平均気温:-1.4
最低気温:-9.5
最高気温:1.7
MacBookとiPadで書類を共有するには? さらにいろいろ試行錯誤し、結局GoodReaderを使ってiTunes経由でiPadに書類(RTF、PDF)を放り込み、iPadからはメール(プレインテキスト)で送ってしまおうと思う。
と、なんかよさげなアプリを発見した。その名もPlainText、書いたテキストが自動でDropBoxに同期するらしい。しかも無料。さっそくDLしてみた。しかし、かなり昔にDLしていたDropBoxだが、なんとログイン登録していなかった。
ま、登録して使える態勢にはなった。問題は、使えよ、というところだ。
NHKテレビテキスト『沖縄・日本400年』で、ちょっとお勉強する。これにWIKIPEDIAを参照しながら「沖縄近代史を25年周期で区切る」という仮説を検証していく。
決勝、日本対オーストラリア。
ようやく出場停止選手がいなくなった、と思ったらケガで松井も香川も離脱し、大会前に離れた槙野、酒井を含めると4人ものユニフォームが日本ベンチに置かれていた。
そして交代出場した伊野波、細貝、李が得点する巡り合わせも、総力戦となったこの大会が日本の選手層の厚さを示す大会となったのかな、とも思う。
ただ、「共に戦う」という意思表示は美しいが、やっぱり大会前の日本サッカーのスケジュールが選手のコンディションに影響したのは否めない。
さて、ついに優勝してしまいました。
個人的に注目したのは、PKもらいたさに演技過剰なケーヒルに対し、今野が見事な応対でいなしたあたり。さすがに決勝の審判はレベルが高く、ストレスがたまる判定はほとんどなかったが(延長でのオーストラリアのラフプレーのいくつかにはイエローを出すべきだったかも)、今野がうまく体をコントロールして疑いの余地もなくノーファウルに見せていた。
今野はワタクシが昔から期待していた選手なのだ、2006年5月15日のブログを読んでもらえればわかるけど。
それにしても、耐えに耐えた延長後半に、ダイレクトボレーでGKも動けないゴール隅にゴール! という展開は美しすぎる。
これで、2013年コンフェデレーションカップに出られる、ということは2014年ブラジルの予行演習を1年前にできる、ということだ。次回アジアカップ予選も免除だし、何より選手層が厚くなってきた。
いやぁ、楽しみだ。
実は、本日から横浜です。さあ、出かけようと駅に行ったら。
「本日は除雪のため、午前中は運休します」
この線は山国の豪雪地帯を通るからなぁ。
そういうわけで、いったん自宅に戻って近況を少し。
1月23日 日曜日
平均気温:-2.5
最高気温:0.4
最低気温:-10.0
アジアカップ準々決勝、日本対カタールを録画で見たりする。
いろいろ言いたいことはあるのだが、それでも勝ってしまうところに価値がある。ようやく、日本サッカーも歴史を積み上げてきたのかもしれない。
1月24日 月曜日
平均気温:-4.2
最高気温:0.0
最低気温:-9.8
冬にこもる離れの戸が施錠できない件。レールから戸がずれていた。というか、レールが少し盛り上がってしまってきつくなっている。ううむ。どうやって直そうか。
2010ワールドカップの録画をいつかまとめて見たいんだが、時間がない。いや、あることにはあるんだが、そんな場合ではない。なかなか悩ましい。
1月25日 火曜日
平均気温:-3.0
最高気温:-0.1
最低気温:-8.5
近所の名物、からみそラーメンなるものを作って食べる。ちぢれ太麺にトンコツ魚介だし、仕上げに辛味噌をお好みでのせる。冬に汗をかくのもいいものである。
準決勝、日本対韓国、またもや勝ち上がる。
前半は日本が中盤を支配してペースを握るが、いい時間帯に点を取れないのが痛い。
今野がPKを取られたのは不運だったが、本職のCBだったらもうちょっとうまくやったと思う。体は前に入れていたんだから、あそこまで激しくチャージする必要もなかったし。
レフェリングはたしかに拙劣で、せっかくのゲームのリズムをぶちこわしていたが、そういう審判だという前提でプレーも変えていかないといけない。岩政、内田が再三手をつかって毎回ファウルを取られているのは、学習能力がないのか、癖なのか。
後半、韓国が中盤の底を1枚増やして厚くしたことで、互角から優勢まで押し戻してきた。がっぷり四つに組み、つぶし合いの様相になる。
香川の交代は、いま思えばベンチが不調を察して細貝に代えたものか。戦術的交代でなかったとしたら、延長でのPKから細貝が走り込んでのゴールってのはドラマだな。
結果論で言えば、長谷部が足をつって本田拓也に代えざるを得なかったのは痛かった。本田拓は気負いなのかどうか、やらずもがなのファウルを含め、いいところがなかった。
しかし、延長後半終了間際の失点は、伊野波を入れて5バックにしたためにラインを引きすぎたことが原因だろう。中盤がなくなり、セカンドボールをことごとく拾われて放り込まれた。
PK戦はたしかに盛り上がるが、所詮くじ引きみたいなものであり、記録としては「勝てた試合を引き分けた」ということだ。しかも、前半にしっかりもう1点、あるいは2点を取っておけばもっと楽に勝てたし。それだけの潜在能力は示した。
それにしても、パク・チソン。彼はKリーグでは声がかからず、Jリーグの京都パープルサンガ(現京都サンガ)でプロ生活を始めたのだ。J2への降格、J1への復帰、天皇杯優勝、あの時期の京都では松井大輔、パク・チソン、黒部のトリオが縦横無尽にフィールドを駆けていたのだった(ちなみに、J2降格前には遠藤保仁も一時在籍していた)。
あの時からいい選手だったが、マンチェスター・ユナイテッドでもいまや欠かせない選手になり、おそらくアジア人として史上最高の選手のひとりだろう。
この大会で代表から引退するそうだが、試合後、日本のベンチ、選手たちに握手を求めに行く姿勢はリーダーそのものだった。
1月26日 水曜日
平均気温:-2.0
最高気温:2.2
最低気温:-4.9
ついに屋根の雪と屋根下の積雪がくっついてしまい、雪片付けをする。
そういう作業がいらないはずの設計なんだが、今年は毎日氷点下でまったく雪が溶けず、雪のかさがまして家が雪に埋まりかけている。ま、それはそれで雪が断熱してくれて家は暖かくなったりするんだが、ガラス窓が割れるのは困るので、長靴はいてスコップを握る。
1月27日 木曜日
平均気温:-2.9
最高気温:-0.1
最低気温:-8.7
横浜市の特定健診を予約する。ついでにがん検診も予約する。実に久しぶりにバリウムを飲むことになるもよう。会社員時代にはもはや胃カメラで楽勝だったのに。
1月28日 金曜日
平均気温:-2.9
最高気温:-1.7
最低気温:-4.2
MacBookとiPadで書類を共有するには? MobileMeからiDiskに書類を放り込み、iPadから見てみるが、ファイル名が文字化けし、ファイル本体も取り込めない。
ううむ。
それとは別に無料だった「朗読少女」を話のタネにDLしてみる。たぶん、有料なら買わない。
懸案だった「星座表」をDL、350円。使ってびっくり、空にかざすと星座を表示する。GPSを使っているので、どこでもいける(はず)。
1月29日 土曜日
平均気温:-1.4
最低気温:-9.5
最高気温:1.7
MacBookとiPadで書類を共有するには? さらにいろいろ試行錯誤し、結局GoodReaderを使ってiTunes経由でiPadに書類(RTF、PDF)を放り込み、iPadからはメール(プレインテキスト)で送ってしまおうと思う。
と、なんかよさげなアプリを発見した。その名もPlainText、書いたテキストが自動でDropBoxに同期するらしい。しかも無料。さっそくDLしてみた。しかし、かなり昔にDLしていたDropBoxだが、なんとログイン登録していなかった。
ま、登録して使える態勢にはなった。問題は、使えよ、というところだ。
NHKテレビテキスト『沖縄・日本400年』で、ちょっとお勉強する。これにWIKIPEDIAを参照しながら「沖縄近代史を25年周期で区切る」という仮説を検証していく。
決勝、日本対オーストラリア。
ようやく出場停止選手がいなくなった、と思ったらケガで松井も香川も離脱し、大会前に離れた槙野、酒井を含めると4人ものユニフォームが日本ベンチに置かれていた。
そして交代出場した伊野波、細貝、李が得点する巡り合わせも、総力戦となったこの大会が日本の選手層の厚さを示す大会となったのかな、とも思う。
ただ、「共に戦う」という意思表示は美しいが、やっぱり大会前の日本サッカーのスケジュールが選手のコンディションに影響したのは否めない。
さて、ついに優勝してしまいました。
個人的に注目したのは、PKもらいたさに演技過剰なケーヒルに対し、今野が見事な応対でいなしたあたり。さすがに決勝の審判はレベルが高く、ストレスがたまる判定はほとんどなかったが(延長でのオーストラリアのラフプレーのいくつかにはイエローを出すべきだったかも)、今野がうまく体をコントロールして疑いの余地もなくノーファウルに見せていた。
今野はワタクシが昔から期待していた選手なのだ、2006年5月15日のブログを読んでもらえればわかるけど。
それにしても、耐えに耐えた延長後半に、ダイレクトボレーでGKも動けないゴール隅にゴール! という展開は美しすぎる。
これで、2013年コンフェデレーションカップに出られる、ということは2014年ブラジルの予行演習を1年前にできる、ということだ。次回アジアカップ予選も免除だし、何より選手層が厚くなってきた。
いやぁ、楽しみだ。
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