ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

え~っ、リード無しでのお散歩。よく我慢したよね、マロン。

2010年12月06日 | ボルドとマロン

土曜の夜、
お散歩に出る時間が遅くなってしまい
明るい大通りをお散歩しました。

それでもマロンが、
何かに驚いたのか、珍しく尻込みして
前に進みませんでした。
リードを引っ張ってもダメでしたので
「帰るの?」と聞くとUターンしたので
30分位しか歩かなかったんです。
 

翌日の日曜日
今朝は昨夜の分も
長めにと思って散歩に出て歩きはじめると
裏道で、
前からノーリードのWANが・・・
そのWANの大きさは、マロンと同じ位でした。
飼い主さんらしい人が見当たらず
WANがマロンの方へ寄ってきたので
万が一の時は、
マロンを抱き上げようと思って覚悟していました。
ところが
横道から自転車で飼い主らしき
年配の男性が来たのです。
ビラ配りをしながらWANの散歩をしていたようです。
 

とうとうそのWANは、マロンの目の前に
飼い主さんは
「大丈夫ですよ」とのん気にビラをポストへ。
その言葉にカチンと来た私。
「リードつけなさいよ!常識でしょ!」と大声で言っちゃいました。
そのWANは、マロンの後ろにまとわり付いて
マロンの毛は、逆立っていました。
「嫌がっているんだけど、これで、ケンカになって噛み付いてもいいの?」と
私が言うと唖然としていた男性。
もう私は、怒りがピークになって
「いいんなら、うちのもリード外すけど」と脅かしてみたのですが
その男性
「あ、どうぞ、外してください」と言うんです。
もう話にならないので
マロンを無理やり引っ張り、回避しました。
 

この後は、
歩きながら・・・、
朝から文句を言って気分が悪くなり、
でも、間違ったことを言っていないけど
言わない方が良かったかなと後悔して・・・
考えながらマロンと
トボトボ散歩を終えて帰宅しました。
 
朝ご飯の時に
パパ猫に報告すると
「ケンカを売ってどうするの?」と教育的指導
まぁ、確かにチョット言いすぎだったかもかも。
「相手にしないで走って逃げるが勝ち」と言われ、
やっぱり、
何も言わずに回避すればよかったなぁ~と
後悔している私。

みなさんはどうお考えですか?

誇らしげに?
ノーリードで散歩させる飼い主さん
パパ猫は
馬も牛も猫でさえ
パニックになった動物の行動は
治まるまで手に負えないと言っています。
時に大きな声で「我に帰るように」呼びかけます。

我が家の周辺は
交通量も多くて乱暴な運転をする車も目に付きます。
何かの拍子に驚いて走り出したら・・・。

もうお孫さんもいるように思えた、その男性、
お孫さんお手はつながないのでしょうか?
きっと誇らしげに手はつながないのかもしれませんね。

昨年あたりからボルドは
散歩の時に引っ張ることもしません。
サイドに付きリズムを持って歩いています。
でも、
もちろんリードはつけています、
だって大事な「我が子」ですから。
 

きょうは
内容が少し過激に、偏ってしまったかもしれません。
お許し下さい。

でもやっぱり、気になります。
みなさんは、どうお考えでしょうか?

また明日も見に来てくださいね~♪
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コメント (8)
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