ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

私達のあゆみ  私達が幸せを感じる場所、その瞬間。

2010年12月07日 | 私達のあゆみ

私達のあゆみ 第115話

2010年も始まり1ヶ月が過ぎようとした頃
ボルドを迎えて3年と5ヶ月が経っていました。

ボルドを迎える前の生活から、
私達の生活もすっかり変わり
WAN中心の生活になっていました。
なにしろ
私も猫娘も動物が苦手だったんです。
初めてにゃきちゃんに会った時
怖くて、逃げるように椅子の上に乗っていた猫娘も
ボルドを迎えてからWANに興味を持つようになりました。
私よりたくさんの犬種や違いを本などで覚えたようです。

ボルドは伊香保のドッグランに行くようになってから
お友達もたくさん増えて
他のWANと触合えるようになりました。
明るいボルドの姿を見守る私達の姿も
ただただ心配で、見つめていた当初に比べて
私達も
ドッグランに通うほどに笑顔が増えてきた気がします。
やっと、
ボルドと他のドッグランへ行く勇気も出てきました。

思い返すと、
初めてのドッグランで
おびえるボルドに向かって
激しく威嚇した大きなWAN達と
遠くで話に熱中して傍観している飼い主さん達
そして
てんかん発作の発症。
私たち自身
WANのことに戸惑い、
いろいろなことに不勉強で
いつの間にか
人間不信になっていたのかもしれません。

ボルドは行きつけのドッグランができて、
ご一緒したWANに恵まれていて本当に良かった!

 

そう感じていた私達でしたが
今、ふりかえる私達こそ
そのWANのパパさんママさんに恵まれて
ボルド以上に
回復する事が出来たのだと感じているんです。

「ここが行きつけのドッグラン」
いえいえ、
「この場所」だけではない、
「ご一緒するみなさんがいる」このドッグランが
私達のよりどころになっていると思うんです。
 

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コメント (6)
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