猫娘の北海道シリーズの途中ではございますが、
マロン姉ちゃんがダウンしたんだっす!
北海道から深夜に自宅へ戻り
私達マーボー猫も死んでいた翌日、
夕方まで同じように疲れ切って
ヘソ天で爆睡のマロン。
普段のマロンから考えると、とても珍しくて、
私達もずいぶんと気になっていたのですが、
予感的中でした。
翌日の朝方から少し緩い「お通じ」が始まりました。
時間を追うごとに「ユルユル」状態に・・・、
お尻の周囲にビッチャリと汚れ始めて・・、
痛くて排尿も難しくなっているんです。
ずいぶんとお腹も痛そうです。
仕事が終わって帰宅すると
非常に辛そうな状況で、
パパ猫の帰りを待って先生の所へ
状況を説明し、血液検査などなど・・検査。
私達の想像と同じで
「ストレスと疲労」とのことでした。
ボルドもお世話になっていた院長先生
マーボー家の事を理解いただいて
私達のワガママを聞いていただいているんです。
そんな院長先生も
「ボーダーコリーは犬種として
頭がイイから、2~3歳の子供と同じだし、
感受性も強いからデリケートなんだよなぁ~
彼女(マロン)は、まだ幼いバディに気を配って
疲れちゃったんだよなぁ~マロン!」
皆さんのWANも
犬らしくない不思議なイタズラや
コチラを察して、先手を打つように先回りする行動。
何より、私達人間の事を気遣う目線
ハッ!とすることありますよねっ!
そんな毎日を共にしているから
今回も「疲れてるなぁ~」って思ってたんです。
お家に戻って幸せそうに爆睡でしたモン
ごめんねぇ~マロン
マロンにとって、こんな長期で
家族のいない外泊は初めてだし、
加えてバディの面倒も見ていたんだと思うんです。
生後1年未満のバディの外泊と
7才に近づいているマロンでは
「外泊」の重みが違うのだと感じました。
数日が経過し
もう少し様子が気になる状況です。
マロンを看るにつけ
ボルドの強さを再認識。
「ボルドは強かったね」と言うと
マロンも「ハッ」とした表情で
頑張っています。
大好きな君の満面の笑顔を・・
頑張ろう・・ねっ!
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