ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

「キャ~ッ、かわいぃ~!」って、 マロン姉さんの怖さを知らないんだっス

2014年07月21日 | マロンとバディ


マロンの様子ですが
16日に再度病院へ行き、診察を受けました。
だいぶ良くなったけれど
まだ少し赤みがあって、
これだと多分「かゆみ」もあるだろうということで
薬は種類を減らして、継続することになりました。
そして
先生にお散歩のことを聞いてみると
「場所を考えてあげれば大丈夫。
気分転換になるのでイイですよ。」と教えていただき、
さっそく翌日17日からお散歩再開!

 

まずは短い距離から様子を見ながら、、
お尻を気にして、
ちゃんと歩けないのでは・・・と心配したのですが
かえって、
お外でのほうがシッカリ歩けていました。

 

先生のおっしゃた通り、
気分転換になったようでニコニコしてました。

体力も気力も
元の状態に戻ってきたので
土曜日にみんなでお散歩へ出かけました~。
といっても
ごくごく近所なんですが(笑)
実は、「バディのお勉強も兼ねて」でございます。

 

来ましたょ、階段!
歩道橋でチャレンジですです。

「上がることはできるんですが下りられない。。」とっ・・・。

 

そのはずだったのですが!

 

やけに張り切っているバディ子。

 

ちゃんと下りられたんです!!
階段を克服したくて
お散歩に「階段」を取り入れたワタシ。
まずは6段ほどのスーパーの入口階段から始めて、
「これはイケる気がする・・・」と思い近所の歩道橋へ。
一瞬、躊躇したのですが
「行くよ、バディ」の声でクリアしたのであります。

翌日の日曜日、マロンたちにお披露目でございました。

 

と、優雅にしていたマロンも最後はいっしょに♪

 

おいで~。

 

「ここは」下りられるバディ。
相変わらずお家の階段はNGですが、
いつか下りられるようになるよネ。
焦らず行こうと思っています。

 

久しぶりの「みんなでお散歩」
バディはマロンのことを心配しながら歩いていました。

そしてお昼頃に、
再びマロンの診察のために病院へ。
赤みも無くなって
触られるのも嫌がらなくなりました。
痒がることも
ほとんど無くなったことを伝え、
先生が状態をチェック・・・。

無事に「OK」出ました~。
薬も、通院も終わりです。
病院の待合室で「キャ~ッ、可愛い~上品~」と言われ
なんだか鼻高々なマロン姉ちゃん
パパ猫とママ猫が、ボソッと、
「こう見えてね~っ・・」
「ボルドを守ろうとジャーマンシェパードとやって、完勝マウントしたね」
「そうそう、あの時のマロンは怖かった~」
聞こえちゃうんじゃないかと心配しちゃいました。
可憐なお嬢なのに・・ねっ!

皆さまには大変ご心配をおかけしました。
それに励ましのコメントありがとうございます。
またマロンのキラキラな笑顔をいっぱい載せていきます♪


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コメント (4)
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